チャットGPT
私の上司が
「チャットGPTで調べてみてください。」
と、ことあるごとに、言う。
効率を上げるため、らしい。
それは理解する。
効率的な部分もたくさんあるので全否定をするつもりはないのだが。
ただ、
「考える」
という力が衰えるような気がしてしまい、
一概に
チャットGPT様、ありがとう!!
とは思えない。
それよりも何よりも
私は、何でもかんでも
「チャットGPT」を折り合いに出す上司が嫌いだ。
もしかしたら
チャットGPTではなく、
ただただ上司が嫌いなのかもしれない、と言うのは否めない。
うん、否めない。
あまりにも言うので、一度
「お笑い芸人がチャットGPTに漫才作ってくださいって言って作って貰ったやつが
全然面白くなかったって言ってました。」
と、
「何でもかんでもチャットGPTって言うな」
を、とても柔らかい言い換えでお伝えしたのだが、
ああ、そう。
と、軽く流されてしまった。
なので、
チャットGPTに
「私を笑わせてください」と、
お願いしてみた。
GPTくんの答えは以下
「もちろん!これを読んで笑ってください
:
ある日、町に新しいレストランができました。看板には「ここは静かで素晴らしいサービスがあります」と書かれていました。中に入ると、ウェイターが片手に指を立てて静かにするジェスチャーをして、お客にささやきました:「しー、ここでの料理はとても恥ずかしがり屋なんです。大声で褒めると赤面しちゃいますよ:
どうでしたか?
少しでもクスリと笑えたなら幸いです!」
だそうだ。
・・・・・
笑うか、ボケ。
舐めんなよ。
と、思った本日でありました。