おじいに会いに宮古島へ【#2】
第一弾がようやく公開した。文章で気をつけていることは、自分の言葉で書くこと。Twitterだと字数を気にしながらカッコ良い文体になりがちだが、このマガジンではもう少しピュアに感じたことを綴ることを大切にしたいと思っている。今週はGW。南の島、宮古島からの様子をお届けする。
おじいに会いに宮古島へ(5/2月)
【昨日の就寝時間】22:10
【本日の起床時間】05:10
待ちに待った宮古島旅行。実は義父が8年前から宮古島に移住しており、家族にとって宮古島は大切な場所だ。僕も妻と出会い、お義父さんへ結婚挨拶や、妊娠報告など、宮古島が故郷のような感覚を持つようになった。東京生まれの僕は自然溢れる宮古島がとても好きになった。
しかし、妊娠報告を最後に一昨年の年末、昨年の年末と予定していた宮古島旅行がキャンセルになり、今回の旅行が約2年半ぶりになってしまった。
今回は娘が初の飛行機ということもあり、夫婦で楽しむ旅行とは全く別の緊張感とワクワクがあった。4泊5日の長旅を目一杯楽しみたい。
娘、初の飛行機
羽田から宮古島まで飛行機で3時間。娘のお昼寝と合わせるために11時出発14時到着の飛行機に。
飛行機だと狭いし席も立ちづらいし、娘がパニックになったらどうしよう!と心配していたが飛行機に乗った瞬間、爆睡。思わず妻とガッツポーズ。
喜んでいたのも束の間、お昼寝はたったの40分。残り2時間20分という時間の長さに耐えられるか、と不安が過ぎる。
しかし娘がなぜかご機嫌だった。(奇跡)
当日の朝に落書き帳とペンを買っておいたことが功を総じて、お絵かきに夢中。それ以外にもご飯も食べたり動画を見たりでなんとか宮古島に到着。
移動だけでも一苦労である。
義父との再会
今回の旅の目的の一つでもある、義父と娘の再会。義父が東京出張で娘に会いにきたのは1年くらい前のことだったので、娘が歩き回ってから会うのは初めて。娘はおじいの迫力にびっくりしている様子…
妻もおしゃべりだが、妻の10倍お義父さんはよく喋る。8年前に宮古島に移住してから島での人間関係や仕事など、地道に根を生やしていてすごいなぁとマシンガントークの中から学びが多かった。きっと島の人よりも宮古島に詳しいと思う。妻が学生起業したのもちょうど8年前。お義父さんの宮古島移住と同じタイミングだった二人は親子というよりも同志といったところ。
帰る時までに娘がお義父さんに慣れることを願う。
雨の隙間を攻める(5/4火)
【昨日の就寝時間】21:48
【本日の起床時間】05:05
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