かぶのポタージュとかぶの葉の炒め和え
2020年12月8日(火)
見た目があまりポタージュっぽくない。
用意するもの
・小かぶ 400g
・ベーコン 15g
・水 200㏄
・固形ブイヨンの素 1/2個
・バター 大さじ半分
・液みそ 大さじ1
・牛乳 大さじ2
= = = = =
・ごま油 小さじ2
・砂糖 小さじ2
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・きざみ揚げ 1つかみ
・白ごま 小さじ1
今回小かぶは葉のついた状態のものが2個で400gちょっとあった。小かぶはひょろっと伸びた根と葉を切り落とす(葉は後で使う)。縦に4つ割りにし、厚手の鍋に切り口を下にして並べ水と固形ブイヨンの素を入れる。水面から半分は頭を出した状態で、蓋をして中火~弱火で20分ほど煮る。
かぶ1個分の葉の根元に近い茎の部分1/4を1㎝弱の細かさで刻む。
かぶを煮ている間にもう1品を作る。
残りのかぶの葉全てを3~4㎝の長さに切る。中火で熱したフライパンにごま油をひき、かぶの葉を炒める。ややしんなりしたところで砂糖、しょうゆ、みりんときざみ揚げ、白ごまを入れて炒め合わせる。割と水分が出てくるのでそれを飛ばし気味に炒め、器に盛りつける。
鍋に戻る。軟らかくなったかぶをマッシャーでつぶし、バター、液みそ、牛乳を加え、さらに数分煮る。細く切ってカリカリに焼いたベーコンと刻んでおいたかぶの葉を加えて出来上がり。
かぶ全部をつぶさずに何個かはそのままの形を残しておけばよかったなと思っても後の祭り。かぶの葉がシャキシャキしておいしい。ほのかに香るバターのコクがあっさりしすぎるのを防いでいる。
こちらもごま(油)の香りと甘辛の味付けでごはんが進む。一応調味料の分量は書いているが大体は勘で適当に入れている。作り置きで半分くらいは明日に残しておこうと思っていたが全部食べてしまった。
明日もおいしいものが食べられますように!