Xは未知数を象徴する言葉として使われます。中学生の数学で方程式を解く変数として使われてきたので、なんとなくイメージはあると思います。
大人になった今ではイーロン・マスクの「X」(旧Twitter)というイメージが強くなりました。
今も、イスラエル情勢や全面有料化で改めて話題を振りまいています。
改めて情報の信頼性をどう担保するのか考えさせられる騒動でしたが、Xはしばらく騒がしくなりそうなので、宇宙のX(SpaceX)最新動向について触れてみます。
つい最近、宇宙の国際イベントとして有名なIAC(International Astronautical Congress)がアゼルバイジャンのBakuで行われました。
実はイーロンが火星に行く宣言をしたのもこのイベントが初めてで、2016年での回となります。
今回もオンライン登壇し、最近の動向についてUpdateしています。(タイトル画像はその画面キャプチャー)
約40分強の動画ですが、横着してChatGPTに要約してもらった内容を引用します。
おそらく10年前だったら何を夢みたいなことを・・・と反応する人もいそうですが、今のイーロンならとてもリアリティを感じますね。
そして要約からは漏れましたが、会場の41%が若年層との話題も振りまいてました。これはうれしい情報ですね。(このあたりはChatGPTの限界ですね。いずれはパーソナライズされるかもしれませんが^^;)
またStarshipの差分が分かったらこちらでも発信していきたいと思います。