【エッセイ】kindle scribeはデカくてマジで最高
いやいや来ましたよ。Kindle scribe。これはいいですね。今までの Kindle のざっと2倍ぐらいの大きさで、ちょうど普通の iPad ぐらいかな。
で、画面がとにかくデカい。これは想像以上に気持ちいいですよね。だって、文庫本を読むときも単行本みたいな状況になるんですよ。だから、字の大きさを変えられないバージョンのkindleのデータでも、普通の気持ちで読める。これはすさまじくありがたいです。
僕は翻訳をする時に結構 Kindle を使うんですけど、単語を指で押さえるとぱっと辞書が引ける。しかもその表示も大きい。だから見やすい。他の人がひくぐらい字を大きくして英文を読んでいます。これ、ものすごく目が楽ですよね。
それで今回付け加えられたメモ機能ですけど、これも高性能ですよ。なんでもワコムの技術らしくて、クアデルノやbooxと同じペンが使えるんです。
クアデルノ標準ペンやwacom ONE のペン、Kindle スクライブのスペシャルペンなど使ってみたんですけど、僕はやっぱりワコムのやつがいいみたいです。重さがちょうどいい。Kindle のはちょっと重いかな。
もちろんwacom ONEのペンでもちゃんと字が書けるし、消しゴム機能も使えます。字を書いて表示が遅れるということもなく気持ちよく書けるので、すごくいい。というわけで気に入りまくっています。