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大人の発達障害グレーゾーン お金の不安

※この記事は2024年10月26日に更新されました。

発達障害グレーゾーンのKojiです。

「日々感じている生きづらさを克服する!」
をテーマにnote記事を更新しています。

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お金はどれだけ持っていれば安心なのでしょうか。

私には具体的に「〇〇円持っていれば安心!」という
自分の中での基準が無く、お金を使うことにいつも不安を感じます。

最近ではスーパーのお弁当も、
以前あったような200~300円の激安弁当は見つからず、
もはや500~600円でも安い方です。

だったら、私は一食抜いてお金を使わないようにしよう、
というのが私の考えです。

私の食費を浮かした分、
家族はケチらずに食べてもらえればいいです。

でも当然食べたい気持ちはあるので、
お金さえ十分に持っていればこんな心配と我慢をしなくていいのに、
といつも思います。

「安心できるほどのお金」とはいくらなのでしょうか?
その「安心できるほどのお金」を得るには何をすればいいのでしょうか?

発達障害の特性を克服するために
人の助けを借りることはできますが、
その様な人がお金をくれるわけではないので、
結局お金を稼ぐのは自分自身の力にかかっています。

しかしながら私は発達障害グレーゾーンで
上司とのコミュニケーションもうまく取れない様では、
昇給はおろか会社で働き続けること自体危うく感じます。

このような不安を抱えていると、
つい「おいしい話はないかなー」と邪念が湧いてしまいます。

結果、私がいま提案したいのはロト6です。


ロト6とは

「ロト6」は、1~43の43個の数字の中から、異なる6個の数字を選んで購入する、「数字選択式宝くじ」です。1等当せん金は最高2億円(理論値)、キャリーオーバー発生時は最高6億円
抽せん日は毎週 月曜日・木曜日の週2日
価格は1口200円
原則1年中いつでも購入できます!

https://www.mizuhobank.co.jp/takarakuji/products/loto6/index.html

要は、1等2億円を得られるチャンスが毎週2回あるということです。
ただし、1等の当選確率は1/6,096,454、つまり0.0000164%です。

こんな低確率でもロト6をおすすめする理由を説明します。

1. ノーリスクハイリターン

ロト6は一口たったの200円です。

仮に「あなたが今週の内に2億円を手にする確率は?」と聞かれた場合、
この200円を払わなければ、その確率は完全に0%です。
0%である以上、絶対に何も変化することはあり得ません。

一方で、200円を払って1口でも買えば、
当選確率が0.0000164%とはいえ、可能性が出てきます。

じゃあ、今の仕事を通じて今週の内に2億円を手にできる確率は
0.0000164%より高いでしょうか。
私自身の仕事の場合、完全に0%だと思っています。

よって、0.0000164%とはいえ、
完全な0%と比べれば確率は高いと言えます。

しかも一口200円と低額ですので、
実質ノーリスクハイリターンです。

もしも、ロト含め宝くじにも食品やサービスのような
値上げの波が押し寄せたらさすがに絶望を感じますが、
娯楽の範囲としては楽しむ価値は大ありです。

2. 当選確率を上げる方法がある

とはいえ、宝くじは「所詮は運でしょ?」という方は多いです。

はい、正に運です。

でも、ロト6のように数字を選択する場合は、
選択の仕方で当選確率を上げることが出来ます。

例えば、ロト6で6個の数字を選ぶとき、
"1,2,3,4,5,6"という選び方で当たると思うでしょうか?

直感的にも、統計的にもこの数字で1等当選を期待するのは無謀です。

同様に、6個全部が偶数(または奇数)という選び方も無謀です。

要は、当たる可能性が極めて低い数字の選び方があるのです。

このように、ほぼ起こりえない数字の選び方を排除することで
1等の当選確率を0.0000164%から高くすることが出来るのです。

ただし、当然ながら選び方を限定したところで
1等当選確率が数10%とかに高くなるわけでありません。
ここは過剰に期待してはならないところです。

一方で、最近はAI・機械学習使った予測も流行っており、
私もVBAとPythonを使った予測アルゴリズムを構築して
数字を選んでいます。

控え目に言って、まったく当たりません。

はずれ例

そもそも当選番号は、物理現象などの何か法則・規則に
基づくものではなく、偶然の産物ですので、
高精度の予測は不可能です。

加えて、ロト6は数字の出方が600万通り以上あるにもかかわらず、
2000年からの24年をかけてもまだ1942回しか抽選が行われておらず、
機械学習で予測するには全然データが足りません。

当選番号が高精度で予測できたら、1等当選者が続出ですよね。

ちなみに、過去1940回で1等当選者数は約3,800名です。

ざっくり、抽選を行うたびに2名の方は1等を手にしているのです。
これだけでも希望を感じるのではないでしょうか?

3. とはいえ必ず勝てる

予測アルゴリズムを構築しても全然当たらないのに、
「必ず勝てる」と言える理由は、
「当たるまでやればいいから」です。

仮に60年間ロト6を週2回 x 1口買ったと想定すると、
6257回分の購入金額の合計は約125万円です。

このうちに1回でも1等が当たれば、通算の収支では勝ちです。
1等とは言わず2等の1000万円でも同様に勝ちです。

5等の1000円もたまに当たれば、5口分は取り返せます。

1回1口が物足りなければ、
娯楽の範囲内で口数を増やして確率を上げてもいいです。
※増やしすぎるとギャンブルになってしまうので、
 過剰な熱入れには注意です。

友人と協力して共同で購入してもいいでしょう。

もっと予測精度の上がる方法が開発されるかもしれないです。

自分の代で当選できなければ、家族に託してもいいです。

いくらでもやりようがあるので、
長期戦で考え、当たるまで続けることで必ず勝つことが出来ます。

勝つまで続けないことが負けなのです。

4. まとめ

世の中には「1日1時間の副業で月30万円」とか、
不安を持った心に響く誘い文句がゴロゴロ転がっています。

私はこれはこれで何が起こるか怖いので手をだせないです。

一方、ロト6はたった200円払うだけなので、ノーリスクです。

正直、ロト6で一獲千金!ということは全く期待していないですし、
期待してはいけませんが、
毎週月曜日と木曜日には1等が当たることを想像し、
「お金の不安を抱えるのは今日で最後になるかも?」という
娯楽としてとらえて楽しむことが大切です。

お金を得るには、お金を得る能力を養うしかないです。

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