|低山ハイク|南海紀見峠駅〜のんびりダイトレ、岩湧山〜滝畑ダム
2024年5月18日
南海「紀見峠」駅、9時半ごろ着。
標高223m
本日は、時々一緒に歩く、仕事仲間のカメラマンの方と、
南海の案内を参考に、
Aコースを逆方向に歩く。
駅から外を見る。
すぐに案内版あり、
左へ
橋本市、もうここは
和歌山の北端だ。
踏切渡り、集落を過ぎ、
地元の人、数名挨拶
トンネル手前左折。
沢沿い、広い林道、歩きやすい
単調な道に飽きた頃に、
ルート外のコースの案内、
ダイトレに繋がる道
ダイトレとは、
ダイヤモンドトレールの通称で、
金剛葛城山系の稜線を縦走する
長距離自然歩道。
次の道で右折、
山道、急坂、
カエルの声
楽しい。
分岐あり
経塚へつながるが、
そっちへ進むと
進行方向とは逆なので
今回はパス。
だんだん傾斜が
キツくなる。
鉄柱の手前は、
木々は無く
炎天下。
逃げ場もなく
手も使い上る。
見晴らしよし。
いつの間にか、
ダイトレに。
休憩、予定のコースに戻る。
根古峰、三角点へは行かず。
コースルート上の案内板。
橋本市の山林防火のプレート、
ダイトレは
和歌山と大阪の県境。
和歌山県、
南葛城山への分岐
水場、錦明水
カジュアルな姿の若い外国人カップル
頂上の手前にベンチがあり、
昼食、12時半ごろ。
ベンチをテーブルにして
折りたたみイスを使用。
本日は時間がかかりすぎている、
引き返す事も考えるが、
やっぱり頂上が見たい。
バスは4時台、5時台各1本
遅くはなるが
4時には滝畑に出れるだろう。
と考え、歩き出す。
右側は
四季彩館、岩湧寺に繋がる、
いわわきの道。
下りれば
大阪府、河内長野市
東峰、
右折は、きゅうざかの道
この道も
四季彩館、岩湧寺に繋がる。
一生懸命にハイカーが
何かをメモしていた。
気温19℃、快適
一旦下る。
しっかりしたトイレあり。
再度上り途中、
見晴らしよし。
北方向、
PLの塔が見える。
上りきると
岩湧山、頂上
897m。
もちろん、見晴らし良し。
頂上過ぎれば
あとは下るだけ。
テクテク、
サクサク
サクサク
休憩。
急坂、下る。
カキザコ
どういう意味だろうか?
西方向、槇尾山か?
アスファルト道が横切る、
登山口。
トイレの横に出る。
4時ごろ、
少し車道を歩いてバス停着。
バス停には、
数名のハイカーが待っていた。
バスにも間に合い
南海、近鉄「河内長野」駅へ。
観光や参拝は無いけれど
樹々と大空、
無事帰宅。
ありがとうございました。
岩湧山、2023年10月の記事はこちら↓
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