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食べないといけないと思っていた

こんにちは♪
麹マスターの武藤みのりです

8月末に母が緊急入院しました
胃に穴が空きそうな胃潰瘍で

「胃が痛い、お腹が痛い」そう言いながらしんどくても食事の時間がくると「少しでも食べなきゃ」と思い食べていたそうです
結果、自分の胃液で傷口を広げていました

我慢できない状態になりやっとクリニックを外来受診すると、Dr.が「胃がパンパンに腫れてる」と驚きそのまま設備の整った病院に予約紹介されてすぐに外来受診から緊急入院となりました

そして入院すると9日間に渡り絶飲絶食!
いかに食べていた事が悪かったかわかりますね

食事無しの入院はなぁんにも楽しみがなくて暇で暇で仕方なかったようです
何もする事がない、できない、時間がたたない
毎日元気に自由に身体を動かして美味しく食事ができる
これがどれだけありがたいことかは、病気になって気づく

そもそもの原因は生活環境が変わりストレスです
ストレス溜め込まないように発散する事の大切さも改めて感じました

身体がSOSを出しているのにそれを見過ごしたり無視すると重症化する典型的な例が身近に起こりました

かくいう私も、今振り返ると乳がん前は身体がSOSをだしていました

脚のむくみが夜マッサージしても翌朝とれていない、これが1番おかしい•••と感じていても病院に行くことはありませんでした

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日常生活に支障がないから
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これが重症化する一番の大きな理由だと実体験で思いました
日常に支障が出てきて初めて病院を訪れる

悪くなって病院に行き、回復したら同じ事を繰り返さないようにする事が大切です

私も再発したくない!子供達を同じ目に遭わせないためには?を真剣に考えて食生活を見直しました

『人は食べたものからできている』

私達の身体は約60兆個の細胞の集まり
その細胞ひとつひとつが正常に働いてこその健康
その細胞一個ずつは食べたもので左右されるんです

添加物、化学調味料をできるだけ減らす
旬の物をいただく
揚げ物を減らす

改善策はいっぱいあるはず
一食一食を大切にしてください

最後までご覧いただきありがとうございました

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