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問題発生時の爆速対応
こんばんは。
今日久々に大きな公園に家族で行きました。家族は僕と妻と息子の3人で、ちなみに息子は1歳10ヶ月です。この1歳〇〇ヶ月の「〇〇ヶ月」っていうのは、子供ができる前とできた後で大きく変わるのだ的なことを以前聞きました。
子供ができる前は、「そんな3ヶ月とか10ヶ月とか1ヶ月ずつ刻んでも興味ないよ!」的な感じだったのが、
子供ができた後は「1ヶ月とかでこんなにできることが違う!」ってすごい重要な指標なんだなと思いました。
で、おんなじぐらいの男の子(と親御さん)がいて、息子が近づいて追いかけるもんだから、
妻が「こんにちは~!すみません、息子が追いかけちゃって・・・。」
的な感じでコミュニケーションを取り始める。しかも流暢に!
「おいくつですか?」の質問にも、間髪入れず「1歳10ヶ月です!」と。
後で聞いてみると、公園とかで最初に話す会話はテンプレートが決まっているんだよ~と。
なるほどなーと思いました。
ということで、このテンプレートにも当てはまるけど、
本題は「爆速対応」ということです。
何かしら色んなことをやっていると必ず問題が発生します。
そのときの対応は、これもスピードが大事で、初期対応こそがその後を流れをほぼ決めてしまします。
じゃあ、そういったときにすぐ動けるようになるにはどうしたらいいか?
そうだ!マニュアル(テンプレ)を作っておきましょう!と。
実際そうなのですが、今日「へぇ~」って思ったことがありました。
地震があったとき(昨日久々に大きい地震あったね。。。)、津波警報の出し方です。これって、地震があってから超超超スーパーコンピューターが計算しても、津波が来る前に警報を出すのが難しいらしい。
じゃあどうしたらいいいのか?というと、平時のときにあらゆるシミュレーションをして、計算結果をデータベースに蓄積しておくのだそうです。
そして、地震発生時に位置や規模、深さなどをつきとめ、データーベースに検索をかけて、計算結果を探すのだそうです。
つまり対応方法を事前に考えておくということなのです。
もちろん臨機応変さは求められますが、「この案件でここを外しちゃうとまずい!」という問題は、万が一の対応方法も考えておく。
※もちろん仕事ではその問題が発生しないように設計はしますが。
こうすることで初期対応にも、そこそこ正解の対応が見いだせる、と思いました。
学校とかでやっていた”避難訓練”とかは今になって思うと結構大事なのかなって、思いました。
今日のインプットしたことでした。