思い出すの躊躇う子どもの頃のはなし

皆さんこんにちは。
皆さんは昔どんな子どもでしたか？
子どもの頃の嘘偽りない姿が本来の自分なのかもしれませんね。

私はどんな子どもだっただろう…？
なんか子ども時代って思い出すのむずがゆい。

とにかく泣き虫でした。
悔しくても泣く、悲しくても泣く、恥ずかしくて泣く、困ったことがあったら泣く。
三姉妹の末っ子で、甘やかされていたのもあり、泣くと誰かが助けてくれるって、無意識に思ってました。
人前で泣くのも抵抗がないタイプで、しょっちゅう泣いてましたね。
10代の後半から、泣くのが恥ずかしいって思うようになったけど、涙を止めることができなくて、すぐ泣いてしまう自分が嫌で嫌でたまらなかったです。

社会人になっても涙のコントロールができなくて、恥ずかしかったなぁ。
泣きたくないけど、涙が溢れてきてしまう。
アラサーと呼ばれる歳になって、やっと「あ、最近泣いてないな？」って思うことができて、昔よりはむやみやたらに泣かなくなりました。

感情が素直に態度に現れてしまうことが恥ずかしくて、泣かない強いタイプの子に憧れてましたね。その子からしたら、気持ちを素直に表すことができて羨ましいって言ってたけど（ホンマかよ）ないものねだりですね。

あとは、外で遊ぶのが好き、絵を描くのが好き。
物はよくなくすし、整理整頓は苦手。
人にどう思われるか気にするタイプだった。
先生とはわりと仲良くやる方で、誰にでもいい顔する八方美人な傾向はあったなぁ。

子どもの頃からたいしたことないくせに、何者かになりたい願望はあったかも？

まず、人の意見を気にする傾向があったと思います。
先生や親には褒められたいし、友達に嫌われてないから気にしてた。人の目を気にするタイプだつたんだよな。もちろん大人になってからもそうでした。大人になってだいぶマシになりましたが、自分軸ではなく他人軸で生きるタイプですね。

今、自分の本質？が、欠点ばかりな気がして落ち込んでいます。

でも、大人になって、少しずつ自分のダメだな。嫌いだな。って思う部分がマシになったり、受け入れられるようになってきました。
いろんな人がいるし、自分自身もいろんなひとの中の1人ですもんね。

よりよい自分になれるように日々を暮らしていかなくては。
今日も仕事が憂鬱だけど、出勤です！
皆さんも頑張りましょうー！

#1ヶ月書くチャレンジ
#子どもの頃