しゅん

日常のこと。自分のこと。面白いと思ったこと。みなさんに共有していきます。

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最近の記事

帰郷

広島の思い出。やっぱりこの街はいい街です。

    • 2023 個人的ベストバイ

      2023年 どんな年だった?今年は洋服とお金のことについて考える年でした。洋服は10代の頃から好きだったのですがおしゃれについて自分が好きな洋服を着ることがおしゃれだと思っていましたMBさんの著書を読んで考え方が変わりました(考えが変わったので購入する洋服選びも変わってなんだがステップアップした感) もう一つはお金について考える年でした。31歳ということで将来というか人生について考えた時にお金は一体どれくらいあればいいんだろう?という漠然とした疑問に答えてくれる大人が周りに

      • 2023/10/22

        結婚はいいものだ。と言うひともいれば 結婚なんてするもんじゃない。と言う人もいる。 僕は結婚した事がないからどちらが本当かはわからない。 わからないなりに考えたらどちらも本当なのかもしれない。 「結婚願望ある?もう30過ぎてるでしょ?」なんて言われた日には 結婚なんて絶対するものかと心の中で誓う。できるだけそんな世界からは遠ざかっていたい。そんなことを考えているもんだから周囲の友人が結婚してもサラっと「おめでとう。」ぐらいで済ませてしまう。このへんがドライ人間だと言われる原

        • 2022/12/04

          12月に入った。師走だそうた。世間ではワールドカップで大賑わいだ。テレビをやめて数年経つが世の中の事が年々わからなくなっている。流行りのタレント、歌、スポーツ。しかし、困る事はない。むしろ自由になれたので良かった。 テレビをやめたきっかけは初めて一人暮らしをする時だった。当時はインターネットでミニマリズムというワードが流行りだしたころでなんでも止めてみようみたいな流れが自分の中にもあった。既存の生活をしていたら未来も同じ生活になるだろうとなんとなく思っていた僕は大好きなテレ

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          帰路が好き

          ここ数ヶ月ずっと出社をしている。在宅勤務でもよいが自宅だと集中できないからだ。と、出社好きな人たちは言うだろう。僕もそうだ。しかし本質的には「自宅」ではなく「ずっと同じところ」が嫌なんだと思った。仕事終わりの帰り道、電車に乗車して周りの風景が変わるとともに自分の仕事スイッチがオフになっていく。そうするとオフの自分が出てくる。みたいな事を無意識にやっているんだと思う。そうする事で自分に飽きないようにしている。人生はいかに飽きないようにするか大事だと思っているが無意識のうちに飽き

          帰路が好き

          2022/11/15

          今日は順調な1日だった。毎日がこんなに順調であれば悩むことなどないのだろう。一喜一憂という言葉があるが、いちいち嬉しいことや悲しい事に反応してたらキリがない。感情に身を委ねてしまったら破綻への一歩だろう。落ち着け!と、一喜一憂しそうになったら自分に言い聞かす。そんな火曜日。 Today was a smooth day. If every day were going so well, I would not have to worry. There is a word "

          2022/11/14

          今日は仕事で大きなミスをしてしまった。終日落ち込んだ。やってしまったことは仕方ないが、それでも落ち込んでしまう。ピンチに人間の真価が問われるというが本当だと思う。こういう時にどんな振る舞いをすればまだわからないけど、少なくとも落ち込んだままでいるのはよくないと思い、その後の作業に専念するようにしている。小さな成功が大きな成功に繋がるのであれば小さな失敗も大きな失敗に繋がる。自分の中で気の迷いがあったのだろう。少し目を閉じて落ち着こう。そんな1日。 I made a big 

          2022/11/13

          よくどうしようもないときに「神に祈る」というが、なんだかしっくりこない。どこで見たか定かではないが日本には「天」という言葉がある。 「天に祈る」とか「いつでも天が見てる」という具合で使われる。僕には「神」よりも「天」のほうがしっくりくる。神様は抽象的で万物を想像したのだろうがなんだか万能過ぎてちょっと信頼におけない。 それよりも自然的な天(自分の中のイメージは空や宇宙とかとにかく広く捉えようのないもの)の方が現実と非現実のバランスをうまく保てているような気がする。 今日も天に

          2022/11/12

          今日は錦糸町で友人とフットサルをした。久々に体を動かしたので筋肉痛だ。ふくらはぎから腿の後ろにかけて痛い。痛すぎて歩くのさえ億劫になる。いつの間にか自分も30歳になって「年をとったね」なんて会話をするようになった。ただ、60歳の僕から見れば30歳の僕は若くなるわけで若いというのは時間感覚における絶対的と相対的があるんだなと知る。もし今日が一番若いのであるならば、今日したいことに力を注ぐ最善の日であることは間違いない。そんなことをふと思った1日。 Today I played

          2022/10/11

          帰りの電車で今日あったこと、思った事を思い出す。チームメンバーが出社していたのでお昼は外食に行った。ひとりではほぼ外食をしない僕にとって行ったことのないお店に行けるいい機会である。ただ、東京のランチは高い。基本1,000円はかかる。高いところで1,500円。「んー。何事も経験だ。」と言い聞かせる。もし、何かお金を出すのに躊躇しているならば先ほどのような自分に言い聞かせる言葉を考えておくと最終的なジャッジがしやすい。言い聞かせる言葉を自分に言い聞かせた時、心に響かなかったらそれ

          2022/10/10

          3連休最終日。 土曜、日曜と会食が続きその反動で今日は何もしなかった。僕には何もしない時間が必要だ。何もせずに一日が終わることに対して昔は罪悪感があったけど、最近はそれもなくなり一日なにもせずに終わることが気兼ねなくできるようになった。実際に何もしないわけでなく自分の頭の中を整理をしている。今回は会食した時の会話を思い出したり、次にしたいことを思案したりである。考える時間が僕にとってなにより大事なのかもしれない。考えても答えがでないようなことについて考えることも少なくなく自分

          2022/10/07

          朝、家を出る時は足取りが重い。どうすれば軽くなるのだろうか。戦国時代の武将はどうやって自宅から戦場へ向かっていたのかが気になり始める。「あぁ、俺今日切られるんかなぁ、、、」とか思うのだろうか。それとも「さぁて!今日は何人討ちとろうかの!」と、サイコパス感溢れる思考の方がいらっしゃったのかもしれない。そんなことはどうでもよい。とにかく軽やかに家を出たいのだ。僕はこう時に反対のケースを考えることがしばしばある。足取りが重くても家を出られる方法はないか、、、?と。なんだか考えている

          2022/10/06

          毎日、「今日こそは定時で終わって早く帰宅する」と意気込んで出社し尽く粉砕される。(大丈夫。明日を乗り切れば休みだ。)と、言い聞かせる。ストレスフリーが必ずしも良いとは思わない。ストレスとどう付き合っていくかも大事だ。今の自分はストレスもありながらも仕事を楽しめてると感じているのでそこまでストレスがあるわけではない。20代で同じ状況にあったならば鬱になっているであろう。この差はなんなのだろう、と思う。人生の経験値が増えたから?精神的に強くなったから?答えはわからない。20代の自

          2022/10/05

          久しぶりの雨。仕事中はずっとオフィスなのでお昼休みだけでもと、よく散歩に行く。雨でもだいたい行く。結構な豪雨であったが雨の日の散歩はそれなりに楽しい。雨の日は雨音がノイズとなって無心になれる。先日、友人とご飯に行った。その子の職場はもくもくPCで作業をし人と全く会話をしないそうだ。人間関係は良好だが全く人と話ささない日も少なくなく精神的にまいってた。こういう場合、どう声をかけてよいかわからない。自分の場合はそれで仕事ができるなら万々歳ではないかと思う。(まだ僕は要領が悪く先輩