日記と短歌 6/7

昨日の僕、料理をありがとう。豚バラナスの炒めものとお餅とラー油の相性は最高。

歌会の前に早めに教室に着いて一人だったから黒板に絵描いた。

腕も足もめいっぱい使って縦横無尽に描くのが楽しかった。今見たら下手でちょっと冷めたけどまたやりたい。モチーフが凡。ばーーーって走って消すのも楽しかった。

今日の歌会の題は"""波動"""だった。題のバランスとしてはちょうど良いかも。
僕の⤵️ 歌会を受けてちょっと改作した

ありがたいご教鞭(ねむ)へやみんな草臥れてフランス語の草原

/小池耕

波動の短歌で最初に思いついたのは、

はなわビル2Fの気功教室は気功が人をたしかに変える

/五島諭『緑の祠』

波動とはちょっと違うか。

歌会のあとでみんなで鳴り止まなくなって
すごく解ったりすごく解らなかったりしながら僕は
さっきは見えなかった月が上ってくるのを待ってたりした。

こんくらいの解像度

みんなが盛り上がってる瞬間にぼーっとして話聞けてなかったり、自分がどういう状態なのかうまく言語化できなかったりであんま喋れなかった。

あとでゆっくり消化したい。

話したらとても疲れて紫の窓が遠くにぼんやりひらく

/同

(「に」がめっっっちゃ良いなあ、、)
疲れたので終わり。

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