その姿はまるで隕石!?宇宙イモを育てる
今年の夏から育てるものを大きく変えた。
ナス科、ウリ科の野菜を育てるのをやめ、「イモ」という名がつくものばかりを育てている。
サツマイモ、サトイモ、キクイモ、宇宙イモ
どの「イモ」元気に成長している。
自然菜園を初めて5年、育つ野菜と育たない野菜がわかってきて
初めの自然菜園こイメージとは随分変わってきている。
現時点では、"イモがひしめき合う自然農の畑"という表現がしっかりくる。
さて、宇宙イモをみなさんご存知だろうか。
私は何か育てやすい「イモ」はないかと調べていて初めてその名を知った。
宇宙イモ📝
エアーポテトとも呼ばれ、ヤマイモ科トコロ属に分類されるつる性の植物である。
空中に大きなムカゴを作る。
形がユニークで隕石のように見えることから宇宙芋という名がつけられた。
カリウム、ポリフェノールも豊富に含み健康の面でも期待できるそう。
沖縄では一般的な食材らしく、揚げ物やコロッケ、炊き込みご飯などのレシピがあるとのことで収穫後は色々作るのが楽しみ。
・
・
・
さて、畑の宇宙イモつるをぐんぐん伸ばし定植から4ヶ月弱。ついにちいさなムカゴができていた!
か・・・・可愛すぎる。
植物界の赤ちゃんも無敵だわ。
我が家の2匹たちは夏の暑さにぐったり気味。
この季節は、少しの寝坊が命取りに。
頑張って4時台に起きて朝の散歩済ませてます。
犬たちの夏の弱さをみていると
外飼いの犬に心を痛める。
犬って暑さや湿気に弱いのよ。
外で暮らすのは過酷すぎるのよ。
犬との暮らしのアップデートが進みますように。。。
植物療法の一言メッセージをご用意しています!