シナモンバジルで作るガパオ風ライス
シナモンバジルの香りが好きでここ数年育てています。
今年ようやく育て方のコツがわかって、
うちの菜園のバジルはモサモサ元気です。
\花を咲かせろ!/という声が
バジルから聞こえて来るのですが
もうちょっと待ってね。と言いながらこまめに摘心してあげるのがモサモサにするコツ。
種取りをするので、必ず咲かせてあげるからね。と約束しています。
もちろん、ハーブとして使うことが主ですが
切り花としてぜひお部屋にかざっていただくことをオススメします。
爽やかな香りが部屋中を包み込み
暑い毎日ですり減った心と体を軽くしてくれますよ。
精油で使われるスィートバジルは
自律神経を整えるのに役立つ香りなのでまさに今の時期にぴったり!
切り花には香り高い、花が咲いたものを選んでも◎
わたしは、食用から外れたすこし虫食いがあるものなどを集めて飾りました。
.
.
.
さて腹が減っては戦はできぬ。
ということで、収穫したてのバジルを使って
何か作ることに。
バジルって、ジュノベーゼぐらいしか活用法がないのかなと思っていたのですが
ルーシー恩田さんのハーブレシピが見れる
わたしのお気に入りのサイト
の中の、ガパオ風ライスを作ってみました。
(→こちら)
(ルーシー恩田さんのレシピを見るとお皿が欲しくなるのは何故かしら?)
ピーマンも玉ねぎも青唐辛子もなかったので
ここまでないと、参考にしましたって言うのはおこがましいですが
シナモンバジルを口いっぱいに感じることができすごく美味しかったです。
夏限定のバジルざんまい(すしざんまい風に両手にバジルを抱えているイメージで)。
ドライハーブ、シロップ、ハーブソルトなどまだまだ、楽しみますぞ。
いいなと思ったら応援しよう!
植物療法の一言メッセージをご用意しています!