独立リーグ編
こんにちは。久しぶりの投稿になります。
これまでに小学生編から大学生編まで書いてきました。
今回は独立リーグ編をお話ししていこうと思います。
独立リーグへの道
前回大学生part2編でも書いた社会人野球のクラブチームの横浜ベイブルースというチームに入部し、独立リーグを目指す上でチームに所属し、たくさんの経験をし野球を続けていかなければありません。
そこでクラブチームに入部する時からチームの監督さんに大学卒業したら独立リーグに挑戦することを伝えてました。
最初はそのことについて受け入れてもらえなかった感じはありました。笑
ですがチームに貢献ということはあまりできなかった自分ですが、独立リーグ入団にあたって快く送り出してくださいました。
今では本当に感謝しかないです。
独立リーグを目指したきっかけ
そもそも独立リーグをどう知ったのか。またなぜ目指すようになったか。をお話していきます。
独立リーグを知ったきっかけ。
それは大学野球時代のチームメイトであり、元独立リーガーでこのnoteもたくさん投稿されている藤原蔵太(kuranosuke36)の影響で独立リーグを知りました。
彼は大学入学前の野球部の練習が始まってから1、2ヶ月ほどで大学を辞め、数ヶ月後には高知ファイティングドッグスに入団していました。
その行動力や姿を見て自分自身も独立リーグを目指すようになり、野球部を早く辞めて自分もその道に行きたいと思うようになりました。
その後はこれまでnoteでお話した通り、前の記事を読んで頂ければ嬉しいです。
あるお方との出会い
野球部を辞めた大学2年生の時、僕はあるお方に出会いました。
そのお方とは
「大井眞尚武」さん
という方に出会いました。
大井さんは元独立リーガーであり、BCリーグの福島レッドホープス、現日本海オセアンリーグの富山GRNサンダーバーズでプレーされていた方です。
また独立リーグでトレーナーをしていた経験もある方です。
そこでなぜこの大井さんという方に出会ったのかというと、最初はインスタでの出会いでした。
インスタで僕の中学生時代に所属していた、横浜瀬谷ボーイズというワードをふと検索したところに大井さんの投稿を発見し、気づいたらフォローしていたのが出会いでした。
その年の冬、横浜瀬谷ボーイズに挨拶に伺った際たまたま大井さんと日にちが被りそこで初めて会うことができました。
野球特化型ジムDo baseball
それから数日後。
大井さんから連絡があり、ジムを出すということを聞き会員になり、通うことを決断しました。
そのジムの名前がDo baseball。
このジムは大井さんが代表トレーナーを務めており、主にパーソナルトレーニングができます。
野球特化型ジムということもあり主にピッチャーの会員の方が多く、多くの人は球速アップを求めてきたり、自分のレベルを上げるために通われている方がほとんどです。
そこに僕は明らかに足りてない強いフィジカルを求め、球速アップを目指して通い始めたのです。
その結果
すぐに球速があがり、フィジカル自体も強くなっていることを身体で感じることができました。
通うことによって自分の欠点を明確にすることができ、何をすればいいのかまた何をやらなくてはいけないのかを知ることができました。
そこから僕はウエイトトレーニングを本格的に始めました。
Do baseballは独立リーガーになった今でもオフシーズンはお世話になっており、シーズン中でもよく相談を何度もしました。
このジムに通ったからこそ独立リーグに入れたと言っても過言ではないでしょう。
まとめ
今回は独立リーグを知ったきっかけ、独立リーグを目指していく途中の出会いをお話しさせていただきました。
最後の方は主にジムの紹介になってしまいましたが、本当におすすめしたいジムです。
こういった出会いがなければ今こうして独立リーガーに慣れていなかったのはもちろん、大学を卒業してレベルの高い野球は経験できていなかったと思います。
野球は人との繋がり。
本当にそう思います。それがなければ次のステージに進めるのは難しいのかなとふと思ったりします。
最後に
今回久しぶりの投稿になりすみませんでした。。
その分少し長くなりましたが、最後まで読んでいただき嬉しく思います🙇♂️
またこれから投稿していくので、読んでいただけたら嬉しく思います!
ありがとうございました!
小井手和宏
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