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pyxelでファンアートを作ってみる

pythonのレトロゲームエンジン「pyxel」、これを使い始めて結構経ちますけど、当初からやってみたいことがありました。
それがいわゆる「ファンアート」。好きなコンテンツの絵を描いたりするやつですね。たまーにそういったのも作ってたのですが、なんかこう「微妙じゃないか」と思って消しちゃったりしていました。実際ネットの海を検索すればもっと上手な作品はいくらでも出てくるので…。

ただ、pyxelを使えば割と簡単に動きも付けられるし、ドット絵のサイズを小さくすればごまかしも効くし、何よりすぐに形になるしでこれ結構お勧めできると思うんです。

というわけで僕の好きなゲーム「Bloodborne」のファンアートとして敵キャラを何種類か書いてみました。

▲医療協会の白いやつ。正式名は「教会の使い」らしい。
▲獣狩りの群衆
▲星界からの使者。一番好きな敵です。
▲マウスクリックで触手が出ます。
コズミックホラー感が満載で良いですよね。

画面左上のアイコンはゲーム内アイテム「狩人の確かな徴」を模したもの。このアイテムは使用すると最後のチェックポイントに戻れるというような効果があるのですが、今回は画面リロードのアイコンとして使ってみました。

どうでしょうか。こまごましていて結構可愛くできた気がします。簡単なアニメーションも付けていますが、姿勢が少し違う3枚の絵をループさせています。

今回はここまで。ちょっとした気分転換によかったです。
読んでいただきありがとうございました。

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こいでみず
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