28才会社員のガチ日記 2022年1月23日 #45
■スケジュール
07:30 起床、冷水シャワー
08:00 ゼロ秒思考メモの電子化、ニュースチェック
08:35 出発
08:50 カフェにイン、ゼロ秒思考
14:45 カフェを後に
15:00 移動、移動中は世界の今をダイジェストを見る「老いとは?」eスポーツ
15:30 早めの食事、そば
16:10 カフェにイン、日記を書く
18:15 note投稿2つ完了
19:05 カフェを後に、映画館へ
19:30 映画『ドライブマイカー』
22:45 映画館を後に
23:30 帰宅、就寝
体調:良好
肌の調子:良好
マインド:ポジティブ、映画を見たくて仕方ない
ゼロ秒思考メモの枚数:14枚
バットマンの言語化:13枚
今やりたいこと:1枚
知識の呪縛を無くす方法:1枚
■映画に一日を捧げる
朝起きて、冷水シャワー。
これはいつものこと。
そして、前日の書き溜めたメモを電子化していきます。
電子化したら仕度をして出発。
カフェに向かいます。
カフェに到着してまずすることは
ゼロ秒思考でメモを書く。
今の自分の感情、思考、言葉を
とにかく書き出していくこと。
それがデキれば、後は惰性でもやっていける。
ゼロ秒思考をするだけで
全然一日の満足度が違います。
そして次は昨日見たバットマンの感想、あらすじ、
パンフレットの情報をメモに書いてまとめていきます。
気づけばメモは溜まっていき、
13枚ほどメモを書いていました。
好きなものについて
好きなペンを使って
書き出していく。
結局、これが自分の趣味です。
地味と言われても構わない。
だって好きだから。
もうね、この作業が好きで仕方ない。
根っからのオタク気質なんだと思います。
■映画を見るため上野へ移動、移動中はNetflixで『今をダイジェスト』を見る
映画『ドライブ・マイ・カー』のチケットを予約して移動開始。
向かうのは上野です。
移動中の電車内。
移動中はNetflixで「今をダイジェスト」を見ます。
この番組はマジで勉強になる。
見たものその1『老いとは?』
老いというのは、
人類に限らず、生き物であれば必ず起こるもの…
なんて思われていましたが、
それ覆るかもしれない時代がやってきました。
生命の老いというのは、
細胞分裂の数が決まっていて
その数の上限以上に分裂ができない。
したがって、
そこから新しい細胞を作れなくなる=老いが始まる
ということなんですが、
その分裂に使用される部分を
減らないようにする薬が開発されたとのこと。
もうすでにあるっていうねw。
そして、その薬が技術発展によってもっと安価に出回るようになれば
人間は老いるということすらなくなるかもしれない。
もはや映画の中の話以上に
SFですね。
でもこれが現実で起きていて
今の科学技術で実現していると。
なんといい時代なんでしょうか。
私は現在28歳。
今20代の人は、平均100歳くらいまで生きると言われています。
それもかなり現実的な数字ですよね。
見たものその2『eスポーツ』
スポーツがサッカーや野球など
アスリート達のものだった時代はもう終わった。
eスポーツが世界の新しいスポーツとして
受け入れられています。
ネットがこれだけ普及した現代。
回線の速度はほとんどラグがなくなり、
大容量のデータを瞬時に送受信できるようになりました。
そうすると発展する業界があります。
それがゲーム業界。
ネットを通じたバトルと
世界のどこにいても
プレーヤーがラグを感じることなくプレイできる。
そして、eスポーツのすごいところは、
身体的なハンデや不公平さがほとんどないことです。
男性だろうが女性だろうが
身体が大きかろうが小さかろうが
大人だろうが子供だろうが
そんなものは一切関係ない。
ゲームのウマさ
その腕っぷしがすべてです。
今やゲーム産業は何兆ドルもの規模に成長しています。
ゲームのトッププレーヤーに
スポンサーが付き、
使用するコントローラーや
周辺機器をサポートしています。
これは普通のスポーツ選手と
何も変わりませんね。
そして、普通のスポーツよりも
ずっと高単価なのがeスポーツの業界。
世界大会で1位になれば
賞金にして数十億円となるケースも
珍しくありません。
eスポーツとは
まさに現代の科学技術が生んだ
新たなスポーツですね。
■『上野藪そば』で日本そばを堪能する
上野に移動してご飯を食べます。
この日の食事は上野藪そば。
日本そばをいただきます。
そばの香りがまー素晴らしい!
噛む度に香りが広がります。
久しぶりに美味しい蕎麦をいただきました。
おいしかった…
■カフェに入ってnoteを書く
カフェに入ってnoteを書きます。
書いた記事は2つ。
前日のガチ日記と
陰キャで良かったと思う理由3つ
自分の考えをとにかくまとめる。
思考を書き出す。
書いて書いて書きまくるしかない。
ってな感じで3時間ほど経過。
■映画『ドライブ・マイ・カー』を観る
カンヌ国際映画祭で4冠を達成した作品。
それが『ドライブ・マイ・カー』です。
昨年公開されていましたが、
まだ上映中ということで
TOHOシネマズ上野にて観賞してきました。
結論から言うと
『余韻が半端ない作品』
でしたね。
西島秀俊さんが演じる家福が
だんだんとドライバーのみさきと心を通わせて行く様子。
3時間という上映時間ですが
それが全く感じられなかった。
しっとりとしていて
でもどこか明るく、
切なさもある。
なんとも言葉にし難い、
素晴らしい作品でしたね。
こうした映画に出会えるってだけで
生きていてよかったと感じます。
映画好きで本当に良かった。
■帰宅、そのまま就寝
映画館を後にしてそのまま直帰。
そして時間も時間だったので
そのまま就寝の準備に入ります。
ドライブ・マイ・カーの余韻がなんとも消えない。
あんなにしっとりしているのに
凄まじく印象に残る映画でした。
はぁ…いい映画に出会った…
そんないい気分に飲まれながら
眠りにつきます。
●ネクストアクション
1)映画についての言語化が人生のすべてを良くする。好きな映画はトコトン調べる。
2)いい映画に出会うために映画館へ向かうこと。映画館でした味わえない感動がある。まずは映画館へ行こう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた:D
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