全国的な寒波は、南九州にも雪を降らせました。 雪がほとんど積もらない居住エリアを出発して、車で約2時間。 霧島連山への登山口、えびの高原に向かいました。 普段は1時間程度で到着する道も、踏み固められた雪やシャーベット状になった路面。水分の少ないパウダースノーの下にはアイスバーン状に固まった氷路面。普段から雪道を運転することの無い私には、この上ない度胸試し。さらに、2駆でFR車(後輪駆動)の愛車は、夏タイヤで雪道には最も適さない車。 もともと趣味程度の雪山登山をしていたこと
鹿児島で生まれ育ち、そろそろ40歳。 これまで、観光業界やECの分野で仕事をしてきましたが、4月からは、私自身初めてとなる福祉分野への辞令。 仕事の延長線上で地域資源の活用や、経済・産業の活性化を考えて、自分のライフワークの中に落とし込み、地域と繋がり、出来ることを求め日々を送ってきたけれど。やはり仕事変われば勝手が違い、以前出来てたことと、今出来ることのギャップを感じる日々。 福祉分野に体を置きながらも、地域創生をライフワークにしていきたい。 そんな思いで、ゆるく書いて