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精神的に落ち込んだ時こそランニング【結論:心は身体には勝てない】

  • 精神的に落ち込んでいる時はランニングした方がいいのかな

  • ランニングと脳の関係について知りたい

本記事の信頼性

江戸川沿いのランニングコースをジョグペースで10km、キロ7分7秒で走りました。

本記事は、脳が落ち込んでいる時のランニングについて書いています。
「脳が落ち込んだ時は走ろう」という気持ちになれます。

ランニング・サブ4の証拠写真です。
2017年東京マラソンで3時間52分54秒。

当時、15km走れるスペックから4か月の練習で達成できました。
小出監督の『30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法』という本に記載の3ヶ月スケジュールを、4ヶ月にアレンジしたら達成。おすすめです pic.twitter.com/Z0DiVHQzZW

— こういち@Blog & Code (@KoichiBlog) August 23, 2020


精神的に落ち込んだ時こそランニング【結論:心は身体には勝てない】

ランニングはキツかったです。
精神的な落ち込みと、11日ぶりの出走になった昨日のランニングの疲労が重なり、思うように足が前に出ませんでした。

気づき

  1. ブログが読まれないので心が折れる

  2. 精神的に落ち込んでいる時こそ走る

  3. ランニングの疲れはスロージョグで回復

1.ブログが読まれないことで心が折れる

今日は精神的にだいぶ落ち込みました。
ブログの解析ツールを見ていたら、予想しているキーワードで読まれていないことがわかったからです。

ブログを本格的に始めてまだ3ヶ月なので、まだまだ読まれないのは理解できますが、事実を目の当たりにするとやはりショックは大きなものです。
ブログのアクセス数は、まだまだ少なく1日50〜100PVです。

次の気持ちが浮かんできます。

  • Blog Chronicleは芽が出るのだろうか

  • ブログで稼げるようになるのだろうか

  • さっさと転職活動をした方がいいのではないか

不安だけです。

ブログが読まれないことで、心が折れた状態です。
「最初の3ヶ月はアクセス解析を見るな」という言葉を痛感します。

落ち込み、走る気持ちになれません。

「落ちている時に走っても、足は前に出ないだろう」と思ったからです。
「心が体に影響する」と考えたのです。

2.精神的に落ち込んでいる時こそ、走って癒す

「精神的に落ち込んだ時こそ走るべきだ」と考え直しました。

体と心はつながっているのだから、体を動かすことで心を動かすのです。
心をコントロールすることは難しいですが、体はコントロールできます。

休職中のランニングがなくてはならないものになってきます。
本日は、そんなことを感じたランニングでした。

やってはいけないことは、心が落ちたまま立ち止まることです。

  • 心が落ちる

  • 体を止める

両方を止めてはいけません。

心が折れた状態で立ち止まったまま鬱々していたら、いつまでたっても回復しません。
時間が解決してくれるかもしれませんが、多くの時間がかかります。
早く回復したかったら、身体を動かすことです。

心の不調は、体を動かすことで回復できます。

心技体の順番ではありません。

体技心の順番です。
まず体です。
脳は身体には勝てません。

体を動かしてスッキリすれば、心もスッキリします。

  • 立ち止まっていてはダメ

  • 動きながら考える

動きながら鬱々してみましょう。
走りながら鬱々するのは難しいです。

走りながら鬱々できたら、やり方を教えて欲しいです。

悩んだ時、落ちんだ時こそ走りましょう。
達成感もあり、気持ちを引っ張り上げてくれます。

夜はランニングの疲労で熟睡できれば、落ち込みから離れられる効果もあります。

3.ランニングで足に疲れが溜まっている時こそ、スロージョグで癒す

ランニングの疲労が溜まった時は、何もせずに1日休むのも有効ですが、あえて筋肉をほぐすためにスロージョグをするのも良いです。

スロージョグで癒すのです。

昨日の久しぶりのランニングで足が重かったですが、ゆっくりしたペースで走りました。

  • 筋肉がほぐれる

  • 足に刺激が入り、筋肉を落とさない

  • 負担にならないのでランニング習慣を失わない

スロージョグは良いことが多いです。
足に疲れが溜まった翌日は、スロージョグにしてみるなど練習にメリハリを取り入れてみましょう。

スロージョグなら、のんびりと景色を楽しむ余裕も生まれます。
ランニングに出るハードルも下がるので、走りやすいです。

色々な場所をスロージョグで散歩気分で走ってみましょう。

江戸川はランニングに最適です。
»【行徳】江戸川と旧江戸川のランニングコースのメリットとデメリット

まとめ:適応障害で脳が落ち込んでいる時こそランニング

心は体に勝てません。
結論は「心が弱っている時は、体をケアすべき」が結論です。

ランニングデータを記載しておきます。

  • 走行距離:10km

  • 6月累計:20km

  • 速さ:キロ7分7秒

  • 体重:64.2kg

  • 体調:精神的に不調

  • 天候:晴れ、横風あり

  • 事前補給:バナナ1本

  • 途中補給:なし

ランニングライフを楽しみましょう。

以上です。

P.S. 落ち込んだ時はランニングが効きます。

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