AI×小説のイベントに参加してみた
漫画家のうめさん(小沢高広さん)が講師をするオンラインワークショップ「阿賀北ノベルジャム2023プロローグイベント」に参加してAIで小説を書いてみました!
初心者向けChatGPT説明から始まり、短編小説のフレームワークを作って実際に登壇者が短編小説を作り上げるまでという内容のワークショップ。内容もわかりやすく小沢さんのトークも軽快で楽しいワークショップでした。
で、Zoomで登壇者の皆さんが作る様子を見ながら自分でも真似して書いてみました!ただし、うめさんの創作支援プロンプトはZoomで目で追うだけでは打ち込みきれず、雰囲気で真似した感じです……。
小説は1000字以内、そして新潟県新発田市に関わるという縛りありです。参考のため私の小説も載せておきます。ワークショップに合わせた60分で作っているので、出来には目をつぶってくださいw
きっかけの町、新発田
会社帰り、俺は同僚と飲み屋で仕事の愚痴を言い合っていた。
「課長最悪……」と言いかけて壁のテレビに目を奪われた。石岡温泉で美人になったと話題の女性の特集だ。その美しさに会社の愚痴も吹き飛んでしまった。その名前が出た瞬間、俺は手に持っていたビールをこぼしてしまった。石月岡美、先月までの同僚だ。しかし、地味で目立たず、ほとんど思い出せない。。
「俺、月岡温泉に行ってくる」呆然とする友人を尻目に俺は店を後にした。
飲み屋を後にした俺は月岡温泉に向かった。温泉で汗を流した後、ふと目をやるとそこには石月岡美がいた。確かに美しい。が、それ以上に何か内面も変わったように見えた。
「石月さん、久しぶり!」
「あれ、健太さん?」
少し会話を交わした後、彼女は自分が変わるきっかけを得たと言った。そのきっかけは、新発田市の地元の人々との交流から来ているという。
「ここのみなさんは本当に温かいんです。美人になったって言ってもらうのは嬉しいけど本当の自分になったってとこかな」
その言葉に心を打たれ、自分も何かを見つけたくなった。
「それなら、見つけたい。俺も何かを」
新発田市の地元の祭り、「城下町 新発田まつり」に誘ってくれた。
数日後、祭りパレードに石月岡美とともに参加することになった。石月は同僚だった時と違い本当に輝いているように見えた。
「この祭りは新発田市の心、人々のつながりなの」と石月岡美は言った。
そして、祭りのフィナーレ。俺はあまりの迫力に声を失った。しばた台輪が前輪を持ち上げ大きく揺れるのだ。これがしばた台輪の「あおり」。
何か大きな力に導かれているような気がする。まるで、自分もその一部になれるような。何か心の中で変わり始めた。それは石月岡美が言っていたような、何か特別な「きっかけ」だった。
祭りが終わり、石月岡美と一緒に敬和学園大学のキャンパスを訪れた。
「健太さん、ここで新しいスタートを切るのはどう?」
心が動いた。新発田市で何か特別なものを見つけた。それはただの祭りや温泉以上のものだった。この大学で学ぶことで、自分自身を見つめ直し、何を大切に生きるかを学びたい。
「分かった、俺もここで学びたい」
石月岡美は微笑んで、俺の決断を温かく迎え入れた。そこの決断が未知の結果をもたらすかもしれないが、俺は新しい人生に向けて一歩を踏み出した。
そして、それは新発田市という小さな町で見つけた、大きな宝物だった。
ChatGPTのログ
なんだかすごく忖度の入った内容に感じますがw
この小説を作るのにChatGPTに問い合わせたログをいかに置いておきます。ご参考まで!
https://chat.openai.com/share/70409c31-a093-4283-bb9f-446a809c38c1