![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171418677/rectangle_large_type_2_70d7400e3997ecf892008064228acfd7.png?width=1200)
Photo by
xinn50
冬の星空。『チ。』を想う。
真夜中に空を見上げると、空気が澄んでいるためか、星が普段より倍増しで見えます。
昨年から見続けているアニメ『チ。地球の運動について』で、異端と呼ばれつづける地動説を信じた人たちの信念の有り様に、じわじわと感動を覚えています。
このアニメでは時として、非道なまでの拷問シーンなども出てき(私は見たくないので飛ばして見ています)、人間の裏の闇の部分も余すところなく描かれています。
冬の星空を見上げ、ラファウもバデーニさんも、オグジーも、最期にはこの夜空に希望を託したんだろうな、と 浸ってしまいました。
時代背景もあるのでしょうが、彼らが現代のこの時代に生きていたら、まだ天文を追いかけていたのか、ちょっと興味があります。
もしかしたらテクノロジーを駆使して
何かまたとんでもないことを考えて
活躍してそうなそんな気がします。
第3章が始まったばかりなので今度はそちらを見守りたいと思います。
ここまでお読みいただきまして ありがとうございました。