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冬の星空。『チ。』を想う。

真夜中に空を見上げると、空気が澄んでいるためか、星が普段より倍増しで見えます。


昨年から見続けているアニメ『チ。地球の運動について』で、異端と呼ばれつづける地動説を信じた人たちの信念の有り様に、じわじわと感動を覚えています。



このアニメでは時として、非道なまでの拷問シーンなども出てき(私は見たくないので飛ばして見ています)、人間の裏の闇の部分も余すところなく描かれています。



冬の星空を見上げ、ラファウもバデーニさんも、オグジーも、最期にはこの夜空に希望を託したんだろうな、と 浸ってしまいました。



時代背景もあるのでしょうが、彼らが現代のこの時代に生きていたら、まだ天文を追いかけていたのか、ちょっと興味があります。



もしかしたらテクノロジーを駆使して
何かまたとんでもないことを考えて
活躍してそうなそんな気がします。




第3章が始まったばかりなので今度はそちらを見守りたいと思います。




ここまでお読みいただきまして ありがとうございました。



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