感情を整理するための日記。書くことは吐くこと。思いをつづります。

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30代手取り15万~16万でひとり暮らし、できてるけど不安しかない

契約社員入社4年目で昇給700円で更新している記事は興味をもってもらっているみたい。 最近毎日考えてること それはこの生活のまま老いてくのかと不安になること。支給される交通費を除いたら使える額は15.7万~16.5ぐらいなんだよね。 家賃に光熱費、格安スマホとセットのWi-Fi、まぁ色々支払いは間に合ってる。食費はほぼ自炊。人付き合いはない。人付き合いはお金がかかるもん。ジムは通うけど。 物価はあがり消費税も。 私が愚痴れば、つらいのはみんな同じだとか、じゃあ努力しろよ

    • 10年の解毒

      10年間の呪いのような悩み ようやく最近自力で解毒できている。 お給料事情ではない。 相変わらずの契約社員、手取り16万程の生活。 定額減税で手取り17万代にギリギリ乗っかることができてるけど、そこまで大差はない。 10年間の解毒のきっかけは、本当の意味で休むということ。療養みたいなかんじ。 生きてると、目標持てなんて言う人がいる。 目標なんてないけど、どうしても今やらなきゃいけないことはあって、それをなんとか叶えたいから、頑張ってる。 一般的なよくある理想とか目標

      • 「なんとなく」で、行き先を決めてなにが悪い?

        「なんで行ったの?」 「なんとなく」 「目的は?」 「え?」 「目的ないの?なんで目的ないのに行くの?」 おかしいとでも言いたげな、目つきで見られてなんだか責められた気分。 よくある会話。 「行くと、感性がが磨かれるの、デザインとか色使いの。だいたい美術とか見てる。ヴィクトリア&Aが好きなんだ」 「???なにそれ?」  目を丸くする相手。だいたいの人は「へーぇ」で終わる。 航空券もホテルも現地ツアーも全て自分で予約するんだから、いいじゃない。なにがそんなに悪いの? た

        • 量をこなしても無駄なとき

          どんなに高い美容液を塗っても、皮膚が汚れていたら浸透しない。 どんなに高いトリートメントをしても、地肌の毛根が汚れていたら浸透しない。 全ての事柄がこれに当てはまると思うんだ。 丁寧にひとつひとつ、向き合う。 ゆっくりでいい。数をやたらこなさなくていい。 それでいいんだと思う。

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          契約社員 昇給700円で続ける意味

          契約社員で入社してもうすぐ4年経つ。 雇用契約書の条件には「昇給なし」と書かれてるので、あるだけマシみたいに捉えることもできるけど。 去年も700円、今年も700円。他の人は知らない。だって同じ仕事なのになぜか月給制と時給制が混ざり合ってて、私は月給制だからボーナスもあるし先月末には特別ボーナスで5万円が振り込まれていた。時給制の人は私より働いているのに、ボーナスはない。 30代後半になり、このまま独身で生きていくのはけっこう大変。 といいつつ、昨年からアルバイトを始めたの

          契約社員 昇給700円で続ける意味

          流す

          不要なもの、感情、全て 風が落ち葉をまとめてさらってどこかに運んでいくように 流していきたい 新しい道が歩けるように  4月の風は強くて、日差しはやさしい 窓から見える空がきもちいい どこに向かうのかな、私もあの人もみんなも 生まれ変われる季節

          自分の好きなもの、ことを隠さないで

          いつもしてること、好きなこと、実はがんばってること、隠さないで生きていきたい、これからは。 占いが好き、ひとりでカラオケ行くこと(たまに)、お料理が好き、プールで泳ぐこと、絵をかくこと、資格の勉強… これが私。お料理好きなんて私が言ったらひかれそう。毎日自炊してますなんて、引かれそうで言えなかった。お料理も絵をかくことも私にはセラピー。 これが私 いいんだって、私が私を受け入れること まずはそこから。

          自分の好きなもの、ことを隠さないで

          思いを伝える力を養いたい

          なんて難しいんだろう。 言いたいこと、伝えたいこと、溢れる思いをあなたに伝えたい。なのに私は不器用でタイミングも伝え方も、言い方すら、すべてがまるでだめ。 そんな日々が続いていた矢先、やっぱり咲きかけの桜が冷たい雨に打たれて散っていくかのように…ひとつのドラマが終わった。 ドラマを継続させるには? それには、伝える力をもっと高めなきゃ

          思いを伝える力を養いたい

          人の心をつなぎとめる魅力は外見ではない

          外見は人寄せのみ  本当に芯から魅力的な人は、中身で相手を繋ぎ止め虜にさせる 2月頃に寝かせていた記事 最近よく考えていて自分なりに答えがでた。 外見は額縁とまで言わないけど、中身が伴わなければ周りは飽きて離れていく。 というのは、私自身のことで、デザインは良くても使い勝手が悪くスペックがそこそこ低いので、それを長く愛用したい人も現れない。 日々アップデートしていかなきゃならないのに。 人が物を捨てるとき、「捨ててもいい?」なんて聞かないし、いつだって一方的だ。 そ

          人の心をつなぎとめる魅力は外見ではない

          勉強は人を高め、強くする。だから勉強しよう

          ここ最近色んなことがあり、久しぶりに勉強しようとちいさなやる気が生まれた。 4年前に受けた秘書検定を更新するつもりで、なんでまた秘書検定なのかというと、次に目指す級が一番になれるから。 「とりあえず取りました」という級は、誰でも取れるわけで。それは当たり前に一番になれなくて、変わりは誰でもいるその他大勢の2番、3番でしかなくて究極に例えるなら「いいひとだけど、どうでもいいひと」の立ち位置でしかない、そう思った。 そんなふうに極端な思考なのは、きっと私がこれまでずっとほと

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          生き方で卒業したいこと①

          3月といえば卒業シーズン。 今の生き方を振り返ると、気付くことがあった。 それは、「その場しのぎの生き方」をしてきたこと。今だってそうだ。 ここ最近は毎日、自問自答を繰り返す。 このままでいいのかな… その場だけ取り繕うような生き方をしているから、引き寄せるひとも同じようなひとたち。 それについて悩んだって、自分自身がその場しのぎなんだから、解決したと思っても根本的にはその場しのぎに過ぎない…

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          久しぶりのラブレター

          ラブレターを添えてチョコレートを渡した。 純粋にあげたくなった、そんな私も案外純粋なのかもしれない。 まぁラブレターってたいそうなものではないけれど だってラブレターって、長文でつらつらと書かれたあれでしょ?ツイッターより短くつづった、気持ち。あげたときはすこし恥ずかしくなった。 私の好きな人は喜んでくれていた。 たぶん。 あげるのはおしつけがましいかなと思ったけど年に1度のことで、なかなか好きな人がいるわけじゃない。私は今好きなその人に出会い、迷いがなくまっすぐ気持ちが

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          自分の生きる道と先への不安と、本当の自分

          1年後の自分なんて、全く想像できない。 あれよあれよと過ぎゆくなかで、目まぐるしく変化していく。 もしかして10年前の自分が、未来を写す鏡をみて今の私の姿を見たら発狂するんじゃないかと…1年前の自分ならどういう顔をするんだろう なんだかふとそんなふうに思いつつも、不思議なことに自分自身のこりかたまったものが消えていくように、なにかから解放されているような気にもなる。親との関係性なのか、対人関係なのか… あ、今わたしの人生を生きてる 当たり前のようなことなんだけど、実は

          自分の生きる道と先への不安と、本当の自分

          夢の中で口ずさんでいた曲

          起きてからはっとした。 それが夢だったから。 今朝の明け方のこと。 〽知らない間に眠ってた 午後の風の中で 日に焼けた鼻 汗ばむ旨 ぬるくなった缶ビール きのうはあんなに傷ついて ひりひりしてたのに 小さくかけていたステレオから嬉しい曲届いた 冬に夏の歌で、涼しい夕暮れへ 祈るように季節を感じて 今、瞳ひらくの  ラッキープール小さな庭にだして 大きな海にしよう 豪華なバカンスじゃないけど たまにはいいもんね …… 〽 ジュディマリのラッキープール ふだん口ずさむ

          夢の中で口ずさんでいた曲

          生きてる意味がわからなくても

          いてもいなくても同じ、いらない存在だとしても 今はそうでもどこかで自分を必要としてくれる人、場所、環境はある。 自分自身なのか、二次的なものなのかはわからない。二次的っていうのは、才能とか。 「あなたはいらないけど、あなたの書く作品はいいね」 そんなものかもしれないけど それでも、だれかに必要とされるのは自己肯定感があがるし、それだけで生きていける気がする。 代わりはいくらでもいる場合なら、使い捨ての物扱い。私だけじゃなく、世界は使い捨てできるものをこんなにも愛用して

          生きてる意味がわからなくても

          迷惑でもないけど、いてもいなくても同じ存在

          「君のこと、クラスのみんな好きでも嫌いでもないって」 課外学習の茶摘み体験の帰りのバス。誰も座ってない窓際の隣の席に、不自然に座ってきた学級委員の彼女は、私にそう言った。 窓からさす夕陽がやけに眩しかった。 「なんでそんなこと言うの?」心のなかで思っても、口に出せなくて涙をこらえた。無言のまま時間がすぎた。 「じゃあ、それだけ」学級委員は、別の席に移った。 転校を繰り返した小学生の頃。馴染めなかった、1年で変わった学校での記憶。 今日はふとこのことは頭をよぎった。 大

          迷惑でもないけど、いてもいなくても同じ存在