番外_こどもの適応力はすごい_慣らし保育2週目
おはようございます。
#この青空を君へ は、
子育てにおいて一番大切なことは
親が成長し続ける姿を見せることだ
との思いで、経験から得た言葉を息子に贈ります。
私に見えている「青空」を「私の言葉」で。
では、本題。
慣らし保育2週目が終わり、通常保育になった。
その過程を記録しておこう。
5日目6日目
先週金曜日は、泣くのを我慢して行けたが、土日過ごしてまた嫌がるようになり、なだめながらの登園
しかし、連絡帳によれば、部屋に入った瞬間プラレールでニコニコ遊んだり、給食は誰よりも早くたいらげ、お昼寝もアンパンマンを抱きながらスヤスヤ寝てると(^_^;)
7日目
今日で慣らし保育は終了で、明日から通常になる。
朝から、
「今日はあたらしいの保育園?」と聞いてきて、そうだよと答えると。うんうんとうなずき嫌がらないし、泣かない。
お!と思う。
出発の時間になり、東京の頃同様にスムーズに玄関へ。
お!と思う。
エレベーターを待ってると
「新しいの保育園で、お友達に会えるかもしれない」
とつぶやき、驚く。
自転車置き場で、
「今日は後ろに乗ってくれる?」と聞くと、いいよと言って、ちゃんと乗った(^_^;)
この二日間は、ふんぞり返って乗らなかったので、抱っこして自転車に乗った。
ものすごい成長だ。
そして、自分の目を指差して
「むすこくん、泣いてないよ」
と、誇らしげに言う(笑)
これはきたか!と思って登園。
自転車を降りても泣かない。
窓から覗く他の園児を見て、ニヤニヤしてる。
入り口についても泣かない。
先生に挨拶もした。
そして、検温。
検温が終わった瞬間、
ギュッと抱きついてきた。
おっと、と思ってよしよしと抱き上げると
「パパーーーー!!!」と泣き出した( ̄▽ ̄)
ここまで頑張ったが、最後で泣いた(笑)
先生に抱かれて部屋へ。
物陰から少し様子を見ていたが、部屋に入ったらアンパンマンを抱きながらもう泣き止んでいるようだった(笑)
やっぱり、入ったら入ったで楽しいのね!
よし、今日もいってらっしゃい!!!
■「この青空を、君へ」の中で書籍紹介を含んだ投稿を
別マガジンでまとめています
■「この青空を、君へ」の中で私の父が私に贈った言葉を含んだ投稿を
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