【76】高嶺の花、だからこそ。
コンプレックスの塊、こと小井です。
おはようございます。
「何の変哲もない人間だ」というコンプレックスが強く、
社会に出た際に「指示待ち人間になるに違いない」という脅迫観念を持っていました。
突き動かされるように「人と違う行動」ばかりしていましたら、先輩から
・サイコパス(モンスター)
と呼ばれるように。
ある朝出勤したら、向かいに座っている先輩が私の方を見て、
「小井ちゃんってさあ・・サイコパスだよね」
と同情した目でに言われたことを昨日のことのように思い出します。
・中学2年生
中学2年生の時に、学年で一番人気の女の子に恋をしました。
私はチビでした(今もか)ので、勝ち目がない。
しかし、付き合う、という目的を達成したい。
「どうすればこの子を好きにさせることができるか」と策を練りました。
筆跡がバレないように、別の女のコが書いたように見せた「人気男子ランキング」を自分で作成。
上位に自分の名前を入れました。
その偽造ランキングをの意中の女生徒の下駄箱に投函し続け、
「小井って意外とイケてるかも」
というムーブメントができあがったところで告白する、という作戦を敢行しました。
読者の方々がドン引きしているのが目に浮かびますが、
告白は成功して付き合うことができました。
目的を達成できたのです。
・就職活動
就活も
「短時間の面接で判断されるのはイヤだ、というか無理だ」
と考えました。でも採用は勝ち獲りたい。
面接を回避して採用してもらえる裏技がないか?と考えました。
企業は「主体的な人間」が欲しいはず
つまり自分の主体性をアピールできれば、
面接を回避できるかもしれない、と仮説を立てました。
1次面接のグループワークでおこった出来事(男子学生が女子学生に有無を言わさず書記をさせたこと)を、
「面接で考えさせられた男女平等」という文章にして新聞社に寄稿しました。
朝刊「若者の声」で掲載されたタイミングで、その企業の人事部長に御礼と称して報告しました。
その活動が評価され、2次〜最終面接を回避して内定をいただきました。
こちらもやり方は変ですが、目的を達成しました。
目的に対して純粋に。この考え方がベースです。
・新規開拓
新規開拓も同様です。
「みんなと同じやりかた」でやる必要はない、と思います。
(他社と同じようにちDMを大量に撒いて、本当に勝てるのだろうか)
(別の裏技があるのではないか)
と考えています。
自分が大量に試行錯誤した結果、今皆さんにお勧めしているやり方に辿り着きました。
大企業のトップ(社長)を切り崩していくやりかたです。
今、お陰様でこのやり方でどんどんクライアントの新規商談が生まれ、そして契約に至っています。
この連休中にも、クライアントから嬉しいご報告がございました。
「無理だと思っていた相手を攻略する」
これには、自信があります。
経験と実績は、誰にも負けないと思う。
秋冬の予約も開始しました。
ぜひ小井式のインサイドセールス代行、試してみていただけますと嬉しいです。
目的に純粋に。
一緒にジャイアントキリングを起こしましょう!
動画でも話しております。
現場からは以上です(^_^)