【77】実録、大手への新規開拓。
おはようございます。
本日は「実録編」ということで、直近のお取り組み状況のシェアを。
クライアントは、「S鋼業株式会社」様。
大阪市西区九条地区というボルトと鉄の街を拠点に、鋼材の切断加工をしている会社です。
売上の柱となる中堅〜大企業を開拓する目的で、弊所のインサイドセールス代行を導入いただいております。
7月から稼働ですのでまだ開始初月ですが、すでに動きがありました。
意中の相手から、下記のように返信があります▼
「担当者レベル」ではありません。
「企画室 室長」「資材本部 本部長」からの返信です。
「むりやりのアポ」ではありません。
「中期計画に共感したことに対して、御礼を言ってもらいながらのアポ」です。
なぜこういったことが起こるか。
読者の方ならお分かりになると思いますが、基本技術を忠実に守っているから。
「丁寧に」「相手の方針を見立てているから」です。
復習が必要な方はこちらを復習してください。
・このあとの流れ
ここで終わりません。
「アポ獲得がゴール」ではないからです。
「メールの返信内容」についても、技術があります。
弊所では、各種テンプレートを完備しております。
日程調整メールテンプレ(抜粋)▼
・補足(初回商談でやるべきこと)
初期の段階では、このようにアポイントが取れた際、
「初回商談でどんな質問が相手からくるか」
にアンテナを立てることがとても重要です。
それこそが、相手の興味関心事であり、かつ「いまのお手紙やお電話内容では伝わりきっていないこと」だからです。
このあたりをクライアントからフィードバックをいただき、
どんどんお手紙内容や架電内容を研磨していくわけです。
どうでしょうか。
新規開拓とは、階段のようなものです。
やりっぱなしではなく、一段一段上っていく必要があります。
(うちだと、どんな構文が作れるの?)
と興味がある事業者様は、おためしも可能です。
お申し込みくださいね▼
おためし構文企画(先着5社)
今日の内容は、動画でも解説しております。
現場からは以上です(^_^)