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【3】展示会は「その後」が大事

カリスマホストになる夢を見て目が覚めた小井です。
自分の見る夢の幼稚さにガッカリします。

おはようございます。

さて今朝は、
【展示会、行くだけで満足してませんか?】
というお話を。

・やってしまいがちな事

展示会や商談会は、見込み顧客と接点を持てるとても大切な機会です。

ただ、他の企業ももちろん同じ事を考えているため、
「ただ接点を持つだけでは受注には至らない」のが現実です。

よって【受注に繋げる作業】が必要となります。
では、どのような工夫ができるでしょうか。


・展示会中にできる工夫

展示会で必要な事は「自社商品を上手に説明する」ことだけではありません。

むしろ「相手の情報を聞き出す」ことが大切です。


話が進展しそうなのであれば、

「アポイントをとるとしたら、どのメールアドレスに送るのが確認していただきやすいか」
「お電話する場合は事務所か、個人携帯か」
「別の担当者がいるのであれば、その部署の名前は何か。担当者は誰か」

など、後日アポイントがとりやすいように情報を入手する事が必須です。

この作業は相手に「アポイントをとりにくるのだな」という事を自然と認識させる効果があります。


展示会は、その後の商談に繋げてこそ「有意義」です。

名刺交換がゴールではないのでご注意下さいね。
各企業の商品がしっかりと商談ラインにのることを応援しております。

現場からは以上です(^^)

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