ブラック・ミラー シーズン6 第5位「Mazey Day(メイジー·デイ)」
海外版SF世にも奇妙な物語
「Black Mirror (ブラック・ミラー)」
Netflixコンテツの中でダントツで好きな作品
2019年公開のシーズン5から
4年間のブランクがあり
新作はもうでないだろうと半場諦めていたが
2023年待望の新シーズンが公開でされ歓喜した。
今回はシーズン6の5作品を
個人的ランキング形式でレビューしていく
【注意】ネタバレ込みのレビューとなります
5位 「Mazey Day(メイジー・デイ)」
■ あらすじ
■ 点数
★☆☆☆☆ 1
■ 一言レビュー
えっ?そうゆうオチ?
これブラック・ミラーなの?
■ 感想
海外のレビュー動画なんかをみてると
人によってランキングのバラつきがあり
面白いんだけど
この作品だけは全員ワーストに挙げてて笑う。
というか納得。自分も今作は迷うことなく
ワースト作品にランクイン
ひき逃げを起こしたハリウッドスター
実は狼人間でした!
「えぇ…なにそれ😅」
最後レストランでの惨劇も
主人公の都合のいいように
進行しすぎでは?
というモヤモヤ
ブラック・ミラーとして出す作品なのか?
という疑問もありワーストにランクイン
ただ個人的には良い点が1つだけあって
舞台が2023年現代ではなく2006年という
絶妙な時代をチョイスしたところ
スライド式のケータイ
ipod mini
低画素のPC画面
ミレニアル世代の自分
ドンピシャの時代のものが懐かしい!
ノスタルジーながらも
2000年代という時代のかっこよさも感じて
なんだか高校生の頃を思い出しました。
やっぱり”あの頃”という懐かしさを
感じるのはいいね
あとラウドロック好きとして
序盤に流れるMuseの曲が
かっこよかったのも唯一のプラス点か
いい点はそれくらいかな
■ 総括
ブラック・ミラー史上
一番つまらなかったエピソード。
しかし面白くなかったのは
この作品だけ。
残り4作品は順位をつけるのに
悩めるくらい、どれも素晴らしかった。
第4位「Beyond The Sea」の
感想はこちら