誰にも教えたくなかった心理購買術①
帰属欲求で購入させる方法
買い手を理屈で納得させるためには、なぜその商品を買うのか?説明する必要性があるわけだ。
理由は彼らが無意識に購入してしまう理由は、商品を所有する人々の仲間入りしたいと潜在意識で思ってるわけです。
SNSで商品が売れる人は「自分がその商品を購入していないから」だめだ。仲間に、グループに入っていないから成功しないんだ。って感じるから商品は流れるように売れてしまう。
例を上げたら切りがないが、イメージの確立された商品には、その所有者グループに属したいと頭の片隅で無意識に願い、買って行く人が必ずいる。
他も同じです。(ファッション、自動車、たばこ、保険、スマホ)どんなものでも、ある特定のブランドを買おうと思うのは、そのブランド、人気のグループの仲間に入りたいという欲求があるんです。
仲間に入りたいという欲求=帰属欲求
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帰属欲求とは
家族や学校、習い事などのコミュニティなど、集団や組織の一員として存在する欲求のことです。家族とつながりたいという基本的な欲求で、子どもには特に大切です。家族と共に過ごすことや、一緒に何かをすることで、このつながりを自覚していきます。これを十分に満たすことができないと、孤独や社会的不安を感じやすくなるので、成長期には、特に欠かせないものです。
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心理POINT(帰属欲求)
人が特定の商品やブランドを買うのは、「ブランドをすでに所有している人たちの仲間入りをしたいという強い心理的理由があるってことです。SNSぽちぽちやるより、なぜ購入したのか?だけを考える。
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収集欲求で購入させる方法
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