取材は、ワクワクする
記者やディレクターのみなさんは、本当に地域の情報を良くご存知でいろいろ教えてもらってます。注目している取り組みや、頑張っている学生たち、美味しいお店など。。本当によくご存知。当院の場合最重要ステークホルダーは、「地域住民」、地域がまずあって、そこに医療がある。生活している人たちがいて、病院も共存している、そんなスタンスです。だからこそ、地域活動の情報をキャッチすることってとても大事で、これまでにも広報誌や、イベントで地域とコラボレーションを重ねてきました。
昔からよく知っている記者さんも、新しい記者さんも今日はどんな情報や、話がきけるのか、いつもワクワクしますね。もちろん"うちの病院"を知ってもらうこと、記事や撮影をしてもらうことはとてもありがたいことです。ただ、それだけでは終わりません。東京でPRをしていたときは、とにかく取材対応!クリッピング!とにかく広告換算!ばりばり・・みたいなことをしていたのですが、ここでのメディア戦略のスタートは、地域とコミュニケーション関係を築くことなんですよね。地域の仲間として受け入れてもらうための窓口がメディアだと私は思っています。
いつも大変お世話になっております。ありがとうございます。
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