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「働く環境を大切にしている会社です」:株式会社野田屋 営業職と事務所スペースの紹介

こんにちは。
今回は、株式会社野田屋さまが新たに導入した事務所スペースのご紹介です。
営業担当の方々がより働きやすくなるために改装されたとのこと。
導入してからの変化や1日の仕事の流れについて、社員の廣瀬さんにお話を伺いました。
ぜひ最後までご覧ください!

仕事がよりスムーズに

ーー事務所スペースを設けたきっかけを教えてください。

営業メンバーが、効率よく仕事ができる環境を整えた方がいいと考えたためです。
野田屋では京都の中央卸売市場に店舗を構えています。
市場というのは元々、買い物に来られるお客様と直接コミュニケーションをとり、商品を提供する場所です。
以前まではとても賑わっていましたが、昨今は電話やネットで注文できることから、市場で食材を買われる方々が非常に少なくなりました。
そのため、お客様や仕入れ先のデータを元に、先を見据えた営業が求められます。
営業メンバーが集中してデータ分析や計画を立てられるようにデスク環境を整えようとなりました。

ーーいつから導入されたのですか?

今年の夏からです。
いろいろな業務の管理がしやすくなり、仕事がとても行いやすくなりました。

ーーどのように変わったのか具体的に教えてください!

以前は、営業メンバーが一人ひとりが大量の書類を自分で管理していました。
ロッカーに入れたり段ボールに保管したりで、どこに何があるのかがわかりづらかったんです。
でも、個別のデスクを設けたことで書類やデータを整理できるようになりました。
そうすると自然と頭の中もスッキリして、仕事がどんどんスムーズに進むようになったと感じています。

ーー環境の変化は大切ですね。他にもメリットはありますか?

そうですね、特にコミュニケーションがとりやすくなりました。
新しいデスクは営業メンバー同士が向き合ってデスクを囲む形なので、共有事項などをすぐに伝えることができます。
いつでも話し合える環境なので仕事がしやすいです。

忙しい中でも働きやすい職場

ーー廣瀬さんの1日の流れについて教えてください。

出社後、まずは事務所スペースで受注の確認をします。
FAXやネット、最近ではLINEでも注文が入る仕組みです。
その後、商品のピッキングを行い、午前9時ごろには配達や営業にでます。
京都市内を中心に、滋賀方面まで訪問することもありますね。
昼頃には一度会社にもどり休憩をとりまして、午後は商談へ出向いたり、社内で営業の準備をすることが多いです。

ーー繁忙期などはありますか?

はい、特に紅葉シーズンから年末にかけてが繁忙期になります。
この時期は観光地の祇園や嵐山などで人が増えるため、料亭やホテルに食材を提供している私たちの仕事も忙しくなるんです。
営業先も多く、祇園界隈では1人で20軒以上まわることもあります。
仕事の日は1日が一瞬で終わるように感じます。

ーーお休みはどのようなサイクルですか?

毎週水曜と日曜が休みです。この流れがとても働きやすくて助かっています。
水曜日に休みがあると、平日にしかできない役所の用事や買い物もスムーズに済ませられるので。
連勤ではなく、定期的に休みがあることでリフレッシュでき、体のリズムも整いやすいと感じています。

最後に

新しい事務所スペースとのことで、設備の綺麗さや、黄色い壁で明るい雰囲気が伝わってきました。
自分のデスクがあったり、コミュニケーションがとりやすい雰囲気なのは、とても仕事がしやすい環境だと思います。
社員の働きやすさを大切にされている野田屋さまのお考えが、とても魅力的でした。
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