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Photo by
shimomayu
きみがいい
先日、ふとこの曲を耳にした
back number
ヒロイン
いい曲だなと聞いていたら、
サビで
「雪が綺麗と笑うのはきみがいい」
と出てきた。
きみがいい。
もちろん
君がいい
なのだが
気味がいい
と変換してしまうと
ずいぶん印象が変わってしまう。
そう思って、聞いてしまうと
ずっと
気味がいい
と脳内変換してしまって
気味が悪い。
雪が綺麗と笑うのは気味がいい
イメージは、戦国時代で
天守閣にいる殿が
敵が攻めて来ている中、
雪が降ってきて、苦戦している様子を
高笑いしている感じ。
もう台無しである。
転びそうになって掴んだ手のその先で
ありがとうって楽しそうなのも
それもきみがいい
これが
気味がいい
だと
ただの嫌なやつである。
もう台無しである。
だだ、そう思いながら
back number聞いていたら
ファンになってしまった。
ちなみに私は
卵の白身は生では食べられないので
妻にあげます。
こちらの方が問題。
黄身がいい
という、だだの気味が悪いお話でした。
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