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【ビットコイン爆上げ】ビットコインの基本知識を身につけよう

2020年12月16日ビットコインが過去最高値の200万ドルを更新しました。

ノリに乗っているビットコインですが、まだよくわからないという方も多いのではないかと思います。

今回はそんな方に向けてビットコインの基礎知識を解説します。

■ビットコインとは何か

ビットコインはブロックチェーンという技術を基盤としたデジタル通貨です。
デジタル通貨ということなので、実際の通貨としては存在せずに暗号化データとして存在しています。
ビットコインは偽造が極めて困難なブロックチェーン(分散型台帳)という技術で運用されており、これまでにブロックチェーンのデータが改ざんされたことありません。

■ビットコインの特徴

ビットコインの最大の特徴は中央銀行が存在しないことです。
日本円やアメリカドルは中央銀行が発行・管理をしています。
よって、金融政策によって通貨の価値を増減させることができます。

それに対してビットコインは特定の国家や企業の管理下にありません。
そのため、ビットコインの価格は所有者全員で決めているのです。

国家の政策で価格をコントロールできる法定通貨とはここが最も大きな違いです。

■ビットコインは金(ゴールド)をモデルに作られた

ビットコインは金をモデルに作られています。
金は円やドルの価値が下がっても金の価値は下がらないというような、安全資産として不動の人気があります。
その理由として、
・鉱物なので存在量が有限である
・世界で価値が共通である
といったことがあります。

ビットコインはこの『金』をモデルに作られているのです。
ビットコインの金と似ている特徴としては、
・発行上限が2100万枚と決まっていて有限である
・世界のどこでも利用できて価値が共通である
などがあります。

このように、ビットコインはこれまで「金」が担ってきた役割を担おうとしているのです。

■ビットコインは上がるのか

一番気になるのはここですね。
果たしてビットコインは上がるのか。

一説によると、ビットコインの価格は1BTC=5000万円以上になると言われています。
ビットコインはデジタルゴールドと呼ばれ、金(ゴールド)をモデルに作られています。
この点を考慮し、ビットコインが金と同じ価格になったらいくらになるかを計算してみましょう。

現在の金の価格は、1グラム6000円ほどです。
「1g=6000円」に金の総量「21万トン」をかけてみましょう。
この計算で金の総価格が計算できます。
金の総価格は1260兆円でした。

これをビットコインの総発行枚数2100万枚で割ると1BTCの価格がわかります。
1260兆円÷2100万枚=6000万円

もし、ビットコインが金と同じ価格になれば6000万円になります。
現在のビットコインの価格は200万円を超えたあたりです。

もしこの計算の通りビットコインの価格が上がれば、30倍になるということです!
10万円分のビットコインを買っておけば、
もしかすると300万円になるかもしれません。
夢がありますね!

私は、未来のビットコインにかけて少しずつですが買い増しをしています!
これから、上がったり下がったりを繰り返すと思いますが、
未来を信じ長期で保有し続けようと考えています。

■ビットコインを始めるなら勉強しましょう

私は上がると信じて購入をしていますが、本当に上がるかはわかりません。
ビットコインに興味を持って買ってみようと思うのであれば、まずは勉強しましょう。

とても読みやすくておすすめの一冊です!

ビットコイン投資の始め方が解説されています!
初心者が間違えやすい、買った瞬間損してしまう買い方などが解説されてています!

■最後に

ビットコインの基本的な知識が理解できたでしょうか?
ビットコインはとても夢のある通貨です!

しかし、未来は誰にもわかりません。
本当に5000万円になるかもしれないし、
オワコンになってしまう可能性もあります。

始める際は、かならず勉強をして自己責任でやりましょう。

今回は以上です。

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