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脱・年寄りっぽい顔  ~500文字チャレンジ~

「顔が年寄りっぽいなぁ」
ふと そんなふうに感じた。

仕事をやめて家にいる時間が多くなると
顔の表情を変える機会が少なくなります。
それが
年寄りっぽく見える原因なのかもしれない
と思いいたりました。

では どうしようか・と考えたとき
意識して表情を作ることも必要かなと
思ったのです。

まず手始めに
本を読むとき音読することにしました。
そして
読んでいる中に感情を込める。
そのうえで表情を付ける。

音読というのは
舌の筋肉を動かすことで嚥下障害の予防になるようですし
発声を通して呼吸のトレーニングにもなるそう。
また脳の活性化にもつながるらしいですから
一石二鳥、いや一石三鳥、四鳥を狙えそうです。

あわせて
映画やテレビ・動画を見て
感情を表に出すように心がけることにました。

日常生活の中で
「老け顔」を予防出来たらいいかなと思って実践しています。

効果については
これを何年か続けたらご報告できるのかもしれません。

ただ、始めたばかりの今思うことは
「これを10年前からやっていたらなぁ」ということ。

そうすれば今
「年寄っぽい顔」だと思わずに済んだのかもしれないと。

それは
何事にも同じですけどね。

鏡を見ながら
つぶやくのです
「りっぱに歳だな」と。


◆ついいつも長文を書いてしまうので、本文500字で文章を書いてみようとやってみました。
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