パソコンに特定のUSBデバイスを差したときの名前を、いつも同じにしたい時に読む。
動画編集ソフトの素材やら調整レイヤーもろもろをSSDに入れて持ち歩いてて使っていたら、ある日「データがない」と表示されて気が付いたのだ~ボリューム文字が違っていることに(windowsのお話です)。
スタートボタンから
スタートボタンの右クリックで「ディスクの管理」
管理の画面から変更したいボリュームを選び右クリック「ドライブ文字とパスの変更」を選択。
変更したいドライブ文字に換えて「変更」「OK」。
名付けの法則
できるだけ頭から遠い文字にするけれど、「X:」や「Z:」だと何かあるかもしれないっていうことで理由あって「N:」でもいいけど「T:」にした。
「C:」はシステムドライブで決まっているらしい。「A:」「B:」もフロッピーとからしいから使えないらしい。
「D:」は常時接続している外付けHDDだから、これは固定。「E:」はCD/DVD機に割り当てられてる。
「F:」や「G:」がコロコロ変わる機器関連。
やってみたのはこんな理由(わけ)
ウインドウズのパソコンを起動して何かの作業をしようとして「フォルダ」を開きます。エクスプローラーが起動して、その左側にいろいろな表示が出ますよね。「クイックアクセス」「ダウンロード」「ドキュメント」や「PC」。そして「ボリューム(D:)」や「ボリューム(F:)」。
このボリュームはPCが認識した順に勝手に割り振られるって知らなかった。
家も職場も、いつも同じ環境にして使っているから、「このUSBは(G:)になる」とか「この外付けSSDは(F:)になる」って思っていた。
最新のダビンチは持ち歩かなくてよくなった。でも家の中のPCがネットワーク化していないから使えるかも。
◆ある日、ボリュームの名前が変わっていたために作業ができなくなったので、いろいろと調べていく中で自分の記憶用として書き記しました。もしこの場で他の方へも共有できて参考になればよいかなと願ってます。