「五十肩」は整形外科に行くことをすすめるお話し~元サラリーマンの私がしていること
ただいま整形外科クリニックで「リハビリ」を継続しています。
理学療法士さんに教わりながらの日々です。
特段に大きな病気やけがをしたわけではないのです。
肩が痛くて痛くて上がらない、よく言われる「●十肩」?
って感じで整形外科クリニックに行ったのがきっかけ。
これまでは
それまでは、痛くなったら、ほらあのテープ状の「***パス」的なあれを貼って済ませていました。
余裕があれば街にある「マッサージ店」「整体」に行く。
その場限りで痛みから逃れる。そのうちよくなるだろうと願いながら。
整形外科に通院をはじめて3回目。
クリニックの医師の「リハビリします?しましょうか」の言葉にうなづいた。
正直に言って
「リハビリ」の言葉に根拠のない抵抗がありました。
でも、もっと早くに始めておけばよかった・が今の実感。
肩の位置や肩甲骨回りの動かし方、首周りの伸ばし方、そして立ち方・姿勢。
マッサージしながら、いろいろと教えてくださる。
さすが理学療法士さんです。
クリニックでのリハビリのメリット
今2ケ月目。
マッサージ専門店と違ってよかったのは
肩の痛みへの対処やストレッチなどは(ネットで解説や紹介もありますが)やっぱり一人一人違うようです。
「ネットでこんなやり方見たんですけど」
「**さんはそれ逆効果かも」
って自分の状態に合わせて対処をしてもらえること。
肩の使い方や、使っていない時の納め方(肩の位置や姿勢)を実際にやってもらいながら療法士さんに教えていただけること。
それと可動域訓練、ストレッチなどを通して目的・目標がわかること。
そしてなにより保険適用されることも大きいですね。
当面、通うことになりますが
経年劣化を訓練ですこしでも改善できて、これまでの生活の質を維持できたらいいかなと思っています。
※なお、ここで語っている「リハビリ」は個人の見解で狭義の事柄です。ご了承ください。
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元サラリーマンで64歳で定年退職を選択しました。その後の日常を綴っています。良ければ読んでみてください。
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