見出し画像

塀越しのコミュニケーション

散歩しているとおや!と感じる風景や佇まいによく出会う。

そんなわけで、ブラブラと心と感性をゆるゆる状態にしながら歩いていたら見えてきたちょっとだけ不思議な黄色い果実が並んだ塀。

かりん

失礼を承知で道から塀の奥を眺めるとそこにはかりんの木が実をつけていたので「お裾分け」という意味でちょこんと並べてここの家主が置いたのではないだろうか?

明らかにこの前を歩けば誰にでも目に入ってくる場所に置かれたかりんが意味するものは何なのだろうか?

どうでもいいことが気になる散歩でした。

いいなと思ったら応援しよう!