広報の価値と重要性
おはようございます!
三井滉平です。
今日は最近思っていることについて書いていきます。
どうしてもスタートアップで後回しにされがちな「広報」について、です。
結論、今の時期に「広報」にコミットすることは合理的で価値があることだなと思い、ちゃんと時間を使っていきたいなと思ってますね。
後回しにされがちな”広報”
そもそも「広報」というのは”広く報せる(しらせる)”を意味する言葉で、文字通り、会社の活動を多くの人に知ってもらう行為のことです。PRの概念と近しく、少し大きめの会社であれば、必ず広報・PR担当が存在しており、会社と世間の橋渡しを行なっています。
ただ、社員数名で、プロダクトを磨き込むことに必死で、やることに塗れているスタートアップの中で、プロダクトのユーザー獲得(マーケティング)はしても、細かい広報活動までは手が回らないことがほとんどです。結果、ほとんどのスタートアップで広報は優先順位が低いです。
僕らも今まで、広報はほとんど力を入れていません。経営はリソースの最適分配であり、そこに時間を使う理由を見出せてなかったからです。やった方がいいことはわかるが、やるべきかと言われたら、そこまで優先順位は高くなかったです。
ただ、ここ最近は考えが180度変化してきました。
”広報”の価値
“広報”という仕事は、会社の情報を社会に届ける仕事ですが、実はそれによる付加価値も大いに存在しており、その付加価値こそがスタートアップにおいてとても大事なものなんだと思うようになりました。
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