考えが煮詰まった時の対処法
おはようございます!
三井滉平です。
2月も中旬に差し掛かり、暖かい日が増えてきました。夏が好きなので、幸せな気分です。
さて。
今日は【考えが煮詰まった時の対処法】というタイトルで書いていきます。
改善すべき方向がたくさんある中で、どうしようかなと考えている中で思ったことです。
”What”がわからない時は”How”を決めろ
昔、言われた言葉です。
具体的な目的地(What)がわからない時は、そこまでの道筋(How)を決めたらいいよって意味です。今この僕らの状況に当てはめると、「具体的な改善施策(What)」が煮詰まっているんだったら、「どうやって答えを出すか(How)」の取り決めをしておいた方がいいって教えですね。
僕が「改善スタイル(サイクル)」を決めようとか拘っていたのも、この辺の思想が背景にあったからだと思います。
個人の意思決定も、チームの意思決定も、「決定までの型を持つこと」はめちゃくちゃ重要だと思っていて、どんなステップを経たら、納得いく意思決定ができるのかをちゃんと認識しておく必要があります。
時間が命のスタートアップにおいて、議論は不毛なように見えますが、そこで議論を避けてはいけません。むしろ、議論の仕方・決定までの道筋をチームとして持っておくことがめちゃんこ大事なんだと思うんです。
なんか、すごい良いことを言ってる気がする。そして「この話もっと前に言った方が良かったんじゃない?」的な声が聞こえてくる、、。確かに、もっと議論が白熱する前にこの辺の話や、共通認識取れたら良かった気もする、、。
がしかし、意思決定の型を決めるにもまた議論が必要で、個々人の意思決定の価値観や性格なども知らなきゃなので、この辺のタイミングで良かった気もします。
ということで、煮詰まった時にはどうしたらいいかなあってことを考えてみました。
方針①:決めに行く
まず一番思うのは「決めに行く」と決めることです。
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