ビールに関するネタが尽きない理由
皆さんこんばんは、酒井です。
noteでの毎日投稿を始めて今日で51日目です。皆さんいつも私の記事をよんでくださり本当にありがとうございます。
私自身、継続的に物事を続けるのが少し苦手なのですが、皆さんの温かいコメントなどに励まされ、「今日も書こう」という気持ちを保てています。本当にありがとうございます。
さて、最近自分の周りの友人にもこのnoteの存在を認知されるようになってきました。そして、友人らによく聞かれるのが、
「ネタ尽きたりしないの?」
「どうやって話すこと考えてるの?」
といった、「ネタ探し」に関する疑問。
実際のところ私自身、その日書くビールネタに今のところ困った日は一度もありません。
今日は、私が普段どのようにしてnoteに書くビールネタを得ているのかについてお話したいと思います。
ふと思ったことを必ずメモる
私は極度のビール好き&お酒好きのため、日常的な会話でもお酒の話題が多いです。私から友人に向けてお酒に話題を提供することもありますが、それよりも友人からお酒関連の話を持ち出してくれることの方が最近は多いです。おそらくビールやお酒の話は酒井に聞いとけばなんか良さそうと思ってくださる方が増えたのでしょう。ブランディング成功です。
そういった友人や周囲の方々との日常会話を通して「思ったこと」「違和感を感じたこと」を必ずメモるようにしています。
最初の方は必死に脳内に保存して、帰宅後メモるというフローにしていたのですが、何度かアイデアを忘却してしまうことがあったため、最近はその場で、
「うわ、この話noteで書くわ、めっちゃおもろい」
と言って、すぐにメモるようにしています。
正直、私一人で思案して思いつく話題なんてたかが知れています。誰かと話すからこそ、誰かに話したい話題は生まれると思っています。
意識的にお酒の場をつくる
ここまで、周囲との会話でふと思いついた話題を超大切にしているという話をしましたが、そういったお酒の場を意図的に設けている時もあります。
例えば、お酒のマナーや作法について何が書きたいなと思った時は、馴染みのバーに行って、マスターやカウンターに座っている他のお客さんの所作からインスピレーションを頂いたこともあります。
また、お酒を飲まない人の考え方を知りたいと思った時は、お酒を飲まない友人と一緒にオレンジジュースを飲んで話したりもしました。
何か書きたいぼやっとした話題がある時、それに関連した実体験を得るために意図的に状況作成することは、かなり重要だと感じでいます。
自分と周りの「差」を超大切にする
また、どんな時も周囲との差、ギャップを大切にしています。
自分の考え方に同意してくれたり、賛同してくれたりするのは大変嬉しいことなのですが、それ以上に私の意見を批判してくれる方を私は一層大切にしています。
他人との差にこそ、重要なエッセンスが詰まっていると思います。その差は、世間との差かもしれないし、異端児である他人との差かもしれない。その差を通して、自分自身の意見や考え方が鮮明になることも多いです。
差を認識した上で、「私はどう思うのか」をこのnoteで発信しているつもりです。
最後に
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
もし皆さんのなかでの「noteに書く内容の選定方法」があればぜひコメントで教えてください。
サポート頂いたお金は全てビール購入資金とさせていただきます!!!!!!