56. お金の話をすると汚いと思われる理由
こんにちは。こうです。
今回はお金の話です。
お金の話をすると、「汚い」「いやらしい」と思われたり、お金もちは嫉妬の対象になることがあります。
心当たりのある人は、お金についての勉強をこの本でしましょう。
大きなきっかけは江戸時代
徳川家康は「士農工商」という身分制度を作りました。
一番下の「商人」はお金を稼ぐ人です。
そこで「お金を稼ぐ人は汚い」というイメージが作り出されました。
なぜそうしたか
答えは、支配しやすかったからです。
自分の他に、お金を稼ぐ人が成長すれば、新たに大きな力が生まれてしまいます。
お金を稼ぐことは汚いというイメージをみんなが持てば、みんながお金を稼ぐことをやめます。
結果として、国民全員がそこそこ貧乏になりました。
学校ではお金について学べない
社会に出て、とても大切なはずのお金の知識を、学校では学べません。
みんながよりよく生きるために「お金」という教科があってもいいですよね。
結果として日本人の多くは「労働力を売る」ことしかできません。
お金の話は、汚いものではなく、ぼくたちが真剣に向き合わなければいけない課題ですよね。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
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ではまたヽ(^o^)
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