57. 生き残れる働き方
こんにちは。こうです。
今回は、ひろゆきさんの「働き方完全無双」を参考に、生き残れる働き方について書きます。
終身雇用の時代は終わった
すでに有名な話ですが、テクノロジーの進化によって、今ある企業のサービスはどんどん無くなっていきます。
つい先日もタクシー会社のデモがありました。
新しく「ライドシェア」というサービスが生まれることに対して、タクシー会社で働く人たちが抗議を起こしたのです。
タクシードライバー以外の人が、個人サービスとして活動できるようにという法案に反対したものです。
みなさん、これを見てどう思いますか?笑
確かにタクシードライバーの運転手はかわいそうかもしれませんが、便利な未来を否定するくだらない行為だとぼくは思います。
企業に依存するな
要は、人生を会社に依存しているから、このような事態が起きるわけです。法案が否決されれば、自分たちは変わらなくて「楽」ですからね。
この人たちが、企業ではなく、個人として収入を得る仕組みを作っていれば、このようなデモは起きないはずです。
個人の戦い方
それは、新たなサービスを始めることです。
タクシーの例で言えば、ライドシェアが解禁になった時に、「個人タクシー」として、周りと差別化をすれば良いのです。
例えば、LEDライトでピカピカに光らせて、車内ではEDMをガンガン流す「パリピタクシー」とか
こんなイメージ笑
ベッドがついていて、寝れる「快眠タクシー」とか。
多様性を持つことが新たなサービスを生み、個人も生き残っていけるのではないでしょうか。
複数の収入源を持つ
「ベーシックインカム」を聞いたことがありますか?
これは、国民全員に生活が保てる最低限のお金を配る制度です。
「年金」を思い浮かべるとわかりやすいです。
1ヶ月7万円ほどもらうことで、働きたい人は働く、働きたくない人は好きなことをやって生活をする。といったような社会です。
ひろゆきさんは、以前からベーシックインカムの導入を主張しています。
しかし、日本でベーシックインカムを導入するのは、まだまだ先になりそうです。個人レベルで実現するには、「副業で稼ぐ」ということがポイントになりそうです。
常に辞表を胸に働くことが幸せにつながる
いつでも辞めれるという安心感があれば、幸せに働けると思いませんか?
そのためには、やはり経済的自由が大きな鍵となります。
副業を解禁する企業が出てきたり、働き方改革として、残業を減らそうと国は動いていますが、最終的に「自分の身は自分で守る」ことが大切ですね。
今から自分の働き方について考え、行動していくと、違った人生が見えてくるかもしれません。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました!
割とパリピタクシーはいいアイデアだと思うのですが・・・。笑
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