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集中思考と拡散思考


こんにちは。こうです。

今回は集中思考と拡散思考について書きます。

人の脳は集中と拡散を繰り返しています。


集中思考とは


細かな作業や集中力が必要なときに発揮されます。

勉強やデスクワーク、本を読んでいるときなどがイメージしやすいかもしれません。

集中思考に深く入れると、生産性があがり、集中力が高まります。


拡散思考とは

集中の反対なので、あまり何も考えていない状態のことです。

拡散思考が広がると、新たなアイデアが思いつきやすくなったり、クリエイティブさが高まります

拡散思考を広げられると、逆の集中思考にも深く入れるようになっていきます。


人間の脳は、集中と拡散のスイッチがある。


例えば、新たなアイデアを考える時に、考えよう考えようと必死になっても出てこなかった経験はないでしょうか?

逆に、夜寝る前や、ふとした休日の時に「これいいかも」とアイデアが思いついた経験はありますか?

もしあるなら、それは脳の状態が影響していた可能性があります。

人間の脳は1日の中で、思考のスイッチが変わるので、集中できる時間帯と、そうでない時間帯があります。(個人差あり)

つまり、集中思考になる時間帯に、注意力が必要な作業を行い、拡散思考になる時間帯に、新たなプロジェクトなどを考えると、効率よく仕事ができます。



アイデアは天井の高さに比例する


何か新しいアイデアを生みたいときやリラックスしたいときは、天井の高いところにいくと、新たなアイデアが生まれます。

一番いいのは外です!


勉強の休憩時間に散歩する


勉強は集中思考に深く入る必要があるため、休憩の時に拡散思考に切り替えましょう。

散歩は、血流を良くし、拡散思考を広げるため、その後の勉強が捗りやすい効果があります。


最後に


最後までご覧いただきありがとうございました。

では、平日の仕事を集中して終わらせるにはどうしたらよいか?
これは過去のnoteにまとめてありますので、こちらからどうぞ!


ではまたヽ(^^)
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こう
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