ファイル転送サービスTransfer CenterはURLに自分の名前が使える!感激!
ファイル転送サービスTransfer CenterはURLに自分の名前が使える!感激!
[内容]
1. 取引先にファイルを送る、さてどうしよう?
2. ダウンロードURLに自分の名前が使えるサービスを発見
3. 自分専用ダウンロードリンク作成!
4. ファイルを送信した
5. Transfer Centerを2週間使用してみた感想
1. 取引先にファイルを送る、さてどうしよう?
最近は、ファイルを送るのにもメールのZIP添付はだめだとか無料サービスはだめだとか、とにかく色々やりにくくなったので、個人事業主として良いものはないかと真剣に探してみた。
取引先からリテラシーが低いとみられるのが嫌なので、無料版は無し、今回は、有料版一択で。
2. ダウンロードURLに自分の名前が使えるサービスを発見
検索して見つかるのは、法人版ばかりだけど、まとめサイトを見つけたので、そこで一気見。
気になったのが、Transfer Centerの「ダウンロードURLを任意のドメイン名に変更可能」の機能。なるほど、取引先にファイルのダウンロードURLを送る時に自分の名前が使えるのは何だか嬉しい。たぶん受け取り側である取引先でも「おおっ」と思ってもらえそうな気がする。
無料版はないけれど、550円であれば試してみようと思い、Transfer Centerを選択。
3. 自分専用ダウンロードリンク作成!
サインアップ画面で、早速ダウンロードリンクに自分の名前を入力する。試しに、「aaa」と入力すると、「https://aaa.net.download」が使用可能と表示!
そこで、自分のビジネス名を入力。「https://***.net.download」作成完了。嬉しすぎる!
そのまま登録を完了させ、使用開始!
4. ファイルを送信した
ファイルをアップロードするための画面で、ファイルをドラッグアンドドロップして、送信リンクを作成!
ダウンロードリンクをコピーして確認してみる。プレビューボタンでも確認できるが、今回はリンクをコピーして、メールに張り付けてみた。
いい感じ。自分の名前がある!
実際にダウンロードリンクをクリックしてみると、自分の会社のロゴとリンクが埋め込まれていた。これもすごくいい!
5. Transfer Centerを2週間使用してみた感想
その後、10通ほどTransfer Centerを使って取引先に送ってみた。大手企業と言われる会社では、そもそもメールにダウンロードリンクがあると受け取れない、ということが1件あったが、それ以外は問題なく使えている。取引先がダウンロードするとその内容がメールで自動通知されるので、間違いなくダウンロードできていると分かるのも嬉しい。
ただ、やはり一番嬉しいのは、ダウンロードリンクに自分の名前が入れられるところ。自分の仕事が少しレベルアップしているような気がするからかも。
仕事上ファイルを送るという行為は頻繁にあるにもかかわらず、これまであまり気にしていなかったファイル送信方法。セキュリティにも配慮して、自分のセルフブランディングにもつなげたい人に、Transfer Centerは良いと思う。10日間のお試し期間があるようなので、ぜひ試してみては。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?