人生のシナリオを書き換える～意味のある人生～⑦-2

こんばんは！

昨日の記事を読み返したら、、なんだかぼやっとしていると感じで。。昨日の記事を少しまとめながら、
今日は書いていきたいと思います🙇🙇

どうすれば意味ある人生を送れるのか？

①まずは、達成したい「望み」を自分で選ぶことから始めます。これにこじつけでも良いので、
世の中から必要とされている、誰かが必要としている、
という「何か」があると、自分は必要とされている存在だと思えるし、自分の人生には意味があると思えるし、
現にあります。すると不思議なことに、
朝、目を覚ますのが楽しみになります。
早く仕事したい！と、本当にそうなります。

②次は、何かを体験したり誰かと出会う、ことです。自分の体験を誰かと分かち合うことで、自分に向いていた意識を周りに転じることで、視野が広がり、自分の世界を、自ら広げようとします。

③最後に、試練や苦難、悲劇さえも、あるがまま受け止めるということです。
この状況をどう捉えるかは自分で選ぶということです。

特にこの③番は、私の成長にとって一番効果的でした。自分の身に起きる不幸な出来事で、
何からのかたちでもいいから、
挽回できない出来事はないと、
今はそう思えるようになりました。
この状況で被害者思考でいると、苦難のプラス面が見えないからです。苦難は耐え難いものがありますが、
同時に強さや優しさも生み出すと思います。
困難のプラス面を見逃してはだめです。
物語のヒーローの成長させてくれるのは苦難だけですから。苦難こそ、人を成長させてくれることは、
実は誰もが知っていることだと思います。

小学生ではあれかもしれませんが、
高校3年生くらいで、過去に経験した試練を振り返り、
そして自分がどれだけ成長したか、
必修課題にしても良いと思うくらい、
大事なことだと思います。
じっくり振り返ることで、自己イメージがあがります。
自分は意外と強いんだな～、面白い人間なんだな～、
と気付くことがあるかもしれません。

高校、大学、就職、転職、結婚、、
どこかの時点で物語のエンディングが流れてきます。
そこから先は、自分で自分の物語を創りださなければなりませんが、当時の私はそこに気付けませんでした。
私の最大の危機は、社会が用意してくれたシナリオが終わってしまったあと、

自分で自分の新たな物語を創り出せなかった事です。

大事なのは、物語がひとつ終わったら、
別の物語に乗り出さなくてはならないのに、
私にはそれが出来なかったし、
その時はやり方もわかりませんでした。

今は、生きる意味との出会いを楽しんでいるように思います。一つの物語が終わる頃には、最初よりはましな人間にはなっていると思います。
私は、あの頃の自分より少しは成長したと思ってます。
そして、まだまだ成長を続けたいです。

次回は、自分が成長するには何が必要か？
を書いていきたいと思います！

※このシリーズは、私の今までの人生を振り返りながら、気付きをまとめている記事になりますので、
「ん？何言ってるんだ？私はそうは思わない！」
と思われるかもしれませんが、
人生を書き換える方法の一つだと思って頂けると有難いです🙇文章を書くのはとても難しいけど、それ以上に楽しいです！

また明日！
良い週末を😍