朝のノートで見つける、自分自身との対話
毎朝、目が覚めると、私はA3サイズのノートを開きます。
ここには、誰に見せるわけでもない、頭の中に浮かぶさまざまな思いを綴っています。
今日も、寒さで震えながら、ペンを走らせています。
昨日は、仕事で難しい決断を迫られました。
どうすれば良いのか、自問自答の連続。
しかし、そんな時も、このノートに向かうと、頭の中が整理されていくような気がします。
何を大切にしたいのか
何が本当に重要なのか
少しずつ明確になってきます。
私にとって、このノートは単なる日記ではありません。
これは自分自身と対話するためのツールです。
感謝、不安、喜び、悔い、それら全てを受け入れながら、自分の内面と向き合う時間です。
朝のこの時間が、私にとっては特別な時間。
モーニングノートとか、
モーニングジャーナルとかいうんでしょうね。
皆さんにも、何か心に抱えていることがあれば、紙に書き出してみてはいかがでしょうか?
書くことで、心が軽くなり、新たな一日を迎える準備ができるかもしれません。
書くことで、自分をモニタリングすることができるかもしれません。