京都のお菓子🍡 ：澤屋の粟餅
言わずと知れた名店、粟餅所の澤屋さん。
北野天満宮の道路を挟んで南側に位置しています。
創業は1682（天和2）年。
五代将軍徳川綱吉の時代からだそうです。
なんという老舗…！
大体いつ見ても大行列なので、食べたことがありませんでした。
ですがこの日は11時過ぎ、土曜日なのに待っている人がいない！
これはチャンスと思い、お昼ご飯前でしたが、意を決して入店しました。
すると店内は満席ということで、私たちの直前に来られたおひとりの方と3人で外に並ぶことに。
ただ、5分程度並んだところで入れ替わりですぐに座れました。
メニューは2種類で粟餅をいただくのがメインなので、回転率はそう悪くはなさそうです🍵
初めてお店で食べた粟餅、めちゃくちゃ美味しかったです✨
注文してからちぎって作ってくださる粟餅はほんのり温かくて、ぷちぷちとした独特の食感があります。
あんこもきな粉も甘いけど甘過ぎず、お茶と相まって本当に何個でも食べられてしまいます😋
また食べたいな〜！
ちなみにお持ち帰りもありますが、賞味期限はその日限りだそうです。
固くなってしまうのだとか。
さすが生菓子ですね！
お土産にしたくてもその日にしか食べられないだなんて…。
なんだかやっぱり、特別な感じがする老舗の澤屋さんの粟餅なのでした✨
↓地図などなどご参考に。
おまけ
腹ごしらえをした後に、北野天満宮にも寄ってみました。
土曜日だからか、朝からすごい人！
受験も近くなってきてるからなのかな。
「天神さまの七不思議」にこの「大黒天の燈篭」が入っています。
ぜひ見つけてみてください👀✨
私はせっかく写真のように小石を乗せられたのに、持ち帰るのを忘れていました😂
金運あがりますように✨
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