【詩vol.77】大丈夫
鉛のように重いのに
とても疲れているのに
身体を休ませることができない
目が冴えて
求めてもない言葉をスライドする
繰り返して
なにになるのか
自分の情けなさに反吐がでる
みえない出口を探して
僕を差す光を探して
迷って悩んで生きている
大丈夫
大丈夫
大丈夫
トントントン
胸を叩いて深呼吸
ぐっと服を掴んだ手が強ばる
大丈夫
あなたの笑顔を思い出して
気合いをいれた
今日の光を浴びて
僕にできることをしよう
鉛のように重いのに
とても疲れているのに
身体を休ませることができない
目が冴えて
求めてもない言葉をスライドする
繰り返して
なにになるのか
自分の情けなさに反吐がでる
みえない出口を探して
僕を差す光を探して
迷って悩んで生きている
大丈夫
大丈夫
大丈夫
トントントン
胸を叩いて深呼吸
ぐっと服を掴んだ手が強ばる
大丈夫
あなたの笑顔を思い出して
気合いをいれた
今日の光を浴びて
僕にできることをしよう