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【仮説】noteの中毒性は"アハ体験"にあり
「何を考えたのか」を言語化する訓練として、昨年末からnoteを再開した。考えることも然ることながら、それを言語化するのがこんなにも難しいことだったとは……
それでも、いくつか記事を書く中で起きた"アハ体験"が癖になりつつある。
脳内にモヤモヤと浮かんでいる言葉をまとめては削り、削っては付け足し、文の前後を入れ替えてこねくり回していると、不要なものが削がれていき、考えていることのコア(核)が見え
アドラーが教えてくれた、矢印が自分に向いてると幸せになれないという話
ここ最近アドラー関連の本を読んでいる。
その中で、一番刺さったのがこの一節だった。
自分の存在価値に疑問を感じたり
居場所がないような不安感に襲われたり
誰かに非難されたわけでもないのに、なぜか「生きててすみません」みたいな気持ちになる時は、だいたい矢印が自分に向いているときな気がする。
要は、自分しか見ていない状態だ。
アドラーはこうも言っている。
自分のためではなく、周りに貢献することが
Keep moving 〜教習所で触れた人生の真理〜
いま、自動車の免許を取るべく教習所に通っている。
S字とクランクの教習でのこと。
コース内に入ったは良いが、車体感覚が掴みきれない私は、コースアウトが怖くて停車した。
気を取り直して動き出そうと思うも、今のハンドルの切れ角で車がどう動くのかが分からずさらに怖くなり、どうにも動き出せずにいた。
それを察した教官がヒトコト。
「止まってしまうとタイヤがどっちを向いているかわからなくなるんです
英語を喋れるようにするために、TOEICを封印しnoteを書くことにした
先日TOEICを受験した。
1ヶ月後に出る結果を見ずとも、掲げていた目標を達成できない手応えはバッチリだった(涙
そんな手応えに打ちひしがれつつ、ふと思う。
「なんであの点数を目指してるんだっけ?」
今の仕事で英語はほとんど使わず、いまのところ外資に転職する予定もない。
「なんとなくキリが良い」
なんということか。これ以上の理由が思いつかない。
次になりたい姿に思いを馳せる。
「なんとなく英
読書録:宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み
読んだ本
なんで読んだのかチームで個人の特性について話している時に紹介してもらったのがこの本。
簡易テストで診断をした結果「保守性」が高いと出たので、それがどんな特性なのかを知りたくて、マンガ「宇宙兄弟」と合わせてこの本を読んだ。
印象に残ったところ「失敗したくない人」が陥りがちな「失敗」は、準備のために情報を集めるだけ集めて、満足してしまうこと。
保全性の高い人は、やみくもに情報を集めるので
読書録:「自分で考える力」の授業
読んだ本
なんで読んだのか本屋でたまたま見かけてパラパラとめくったとき、「”なんとなく”でない考え方ができると、自分に自信が持てる」という一節が目に入り、興味を引かれた。
印象に残ったところ理解を深めるための4つの手順
1.情報を本当に理解できているかチェックする(★)
2.理解できていないことは何か、上げてみる
3.「2」をなくすための効果的な質問を考えてみる
4.実際に質問してみる
★:理
読書録:「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
読んだ本「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
なんで読んだのか
電車でこんな感じの広告を見て、「自分なりの答えが見つかる」というフレーズに惹かれた。
印象に残ったところ
・「アート」という植物
- 興味のタネ:自分の中に眠る興味・好奇心・疑問
- 探求の根:自分の興味に従った探求の好奇心
- 表現の花:そこから生まれた自分なりの答え
空間的にも時間的にもこの植物の大部分
非エンジニア広報のMicrosoft Azure Fundamentals(AZ-900)受験記
Microsoft Azure Fundamentals(AZ-900)に合格した。
「どう準備したのか」よりも、「なぜこの資格を取ろうと考えたのか」を書きたかったのだが、需要があるのは前者だろうし、自分も先人たちの受験記に助けて頂いたので、”Pay it forward”ということでまず受験記を。
私のスペック今現在、私はSIerの広報(4年目)をしている。
8年くらい前までは、ネットワーク
わからないことをワカラナイということは、正義かはたまた暴力か
当社では中期経営計画や年度の事業戦略をアジャイル手法で作成している。
簡単に言うと、経営陣が作成した叩きを全社員に公開し、社員がそれに対してフィードバックし、それを参考に練り上げていくと言うもの。
詳しくはこちら
全社員で「アジャイル中期経営計画」を策定!「伝わる・実行される」経営計画の作り方
今まさに2020版を策定中なのだが、先日この中の1つのキーワードについて、slackで議論がなされて
理由もネタも無い私がブログを書き始めたコトの顛末
ブログが書きたい。
しかし書きたい内容は特にない。
でも書きたいのだ。
この気持ちは、用途もないのに洒落た文房具を買いたくなるあの気持ちに似ている。
書きたいことが思い浮かばないので、なぜ書きたいのかを考えてみたが、それも特に浮かばない。
そんなコトに悶々としていたところ、社内で「技術ブログを書こう」という勉強会が開催された。
私は技術者ではないので技術ブログを書く気は無いが、何かのヒン