性交渉しても交際できない
性交渉しても交際できなかったよ❗️
どうも、清楚系(?)セクシー女優の日向ひかげです。
前回の記事では、「安易に交際前に性交渉に及んでしまう女性」という議題の元、高校生勇者日向ひかげが初めてのSAY KOU SHOW をしたのにも関わらず、交際できなかったお話までしました。
↓前記事
それからの高校生勇者はと言うものの、学校での青春はおろか、相変わらずネットゲームでの他ユーザーとのコミュニケーション(チャット)にどハマりしてたわけです。
ところで、私が学生時代は「アメーバピグ」を筆頭に、アバターを着せ替えて仮想空間で遊ぶゲームが流行っていました。
ゲーム内の一部のユーザーの間では、アバター同士でチャットのやり取りをしながら自慰行為を楽しむ「チャH」なるものも横行していました。
中には仮想空間の部屋を魔改造して、風俗店を模倣したチャットルームを開く強者までいました。
なにがおもろいねん
似たようなアバターゲームが楽しめる、ハ●ゲームというサイトで遊んだことがありますが、
そのサイトには、他ユーザーとランダムにマッチングして1対1のツーショットチャットが楽しめる観覧車を模倣したシステムのゲームがありました。
もちろんツーショットと言っても、映し出されるのは自分のアバターだけです。
ツーショットなのを良いことに、ここはいわゆる「チャH」の温床になっていました。
ちなみに、相手がチャH目的のユーザーだった時、異性じゃない相手に当たった、または異性であってもアバターがイケてない初期装備だった場合はソッコーで相手は退室していきます。
なんでだよ、アバターやぞ
ゲームでも容赦なく放たれるルッキズム…
…話は戻りますが、前述のチャHがあるようにネットゲームにはろくでもないユーザーもわんさかいます。
勇者日向ひかげは、イケ兄(27)とのオフ会を経て、他ユーザーとのオフ会に抵抗がなくなり、色んな人と会いました。
もちろん、素敵な出会いもあり、今でも細々と連絡を取り合う友達もいます。
バーベキューしたり、アスレチックに行ったり、学校の友達はあんまりいなかった私が、それまでの日常生活では、できなかったであろう青春を過ごせたのでネットゲームには今でも感謝しています。
しかし、中にはゲームでは女の子のアバターだったのに会ってみたらただのおっさんだったいわゆる”ネカマ”や
チャットでは温厚だったのに、いざメールアドレスを交換したら「卑猥な写真を送って」などと言ってくる人もいました。
話めちゃくちゃ逸れてない?
そうそう、私、日向ひかげ、AV女優になって1周年を迎えたんですが、
1周年の日記にある
に、繋げたくて、「交際して性交渉?それとも性交渉して交際」という日記を書き始めたんですね。
みんながみんな、世間が決めた健全な愛の育み方をしているわけじゃないので、
私みたいな、愛情を得るのが不器用な人間が、愛を期待して手を繋ぐ前に性交してしまったりするんですね。
相手からの寵愛が欲しくてするセックスはびっくりするほど私の一方的で、面白くなくて切なかったですね。
相手を知りたいな、愛を与えたいなと思ってするセックスは心が通ったなと思った時、やっぱり満たされた感じになります。結婚とか付き合うとかはさておき、AV女優なんで。
結局、セックスってなんだろうと思って一年AVを続けて得た結果が、やはり”史上最大級の愛情表現”でした。
不覚にも、心の満たし方をAV業界に入ってわかってきたわけなんですね。
支えてくれる仲間、私が何かを発信すれば待っていてくれる人たち。
愛は、普段気づかず沢山溢れています。
掘り出せば悲惨な思い出は沢山あるけどあんまり書きすぎるのもどうかなと思ってね、この日記を書き途中で、繋げ方わからなくなって眠らせておいてました。あとボーッとしてたらそのまま1周年の方が先に来ちゃった
さてこの日記がそもそもなんだったのかよくわからなくなってきたので、最近の反省でも書いて終わりにします。
たくさんの女優さん男優さんスタッフさんがいる撮影現場で、若い男の人が来たんですね。
スタッフさんは撮影のセッティングでてんやわんやだったので、若手の汁男優さんかと思って、その時の男優さん用の控え室が、撮影では使わない、監獄セットの部屋だったので「男優さん待機場所あっちですよー」って案内しました。
撮影会社の若いプロデューサーさんでした。
危うくその撮影で一番偉い人を牢屋にぶち込んでしまうところでした。
セットとは言え