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飲食店のお金は民度に対して払っている

最近とてもそう感じることが増えました。
私はこのnoteの文章を喫茶店だったり、ファミレスだったりで打っていることが多いです。

そこでやっぱり感じるわけです、「飲食店の料金と、客層の民度はある程度比例するなぁ」と。
民度が高い、低いはよくわからないですが、少なくとも似た傾向の人は集まるようです。

マックに行くと色々な人がいます。
座席にお店の消毒液をどこからか持ってきてぶっかけて、ペーパーをぶちまけて掃除し始めるおばさん。
ケーキの箱を開いて持ち込みで食事をし始めるおばさん。
マニキュアでネイルを整え始めるおばさん。

少なくともルノアールや星乃珈琲店や椿屋珈琲では見たことがありません。ホテルのラウンジで有機溶剤のにおいがしてきたらシンプルに嫌です。

たびたびデートの時にアリかナシかで取り上げられるサイゼリアにもよく行きます。
サイゼリア、料理自体は正直美味しいと思います。
多分ですが、盛り付けと、サーブのタイミングと少しお皿を変えるなどすれば私の感覚としては4000-5000円のコースで出てきてもそこそこ満足して帰りそうです(12000円のコースとかになると違いそうですけど)。
でもやっぱり客層という点では4000-5000円ではないですよね。
やっぱりその金額に見合った騒がしさがあります。

サイゼリアで静かにしろという訳ではないです。

でも、なんというか、料金と客層はある程度関係性がありそうだなぁと、有機溶剤の香りに包まれながら切実に感じた今日この頃です。

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